嘘と記憶の切ない物語

スマホのサスペンスアドベンチャーとしてリリースされているNOeSISシリーズの一作目をフルリメイクしたゲームが「NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語」です。

嘘をテーマにしたゲームストーリー

「NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語」では嘘というものがゲームのテーマになっており、キャラクターのセリフなどからもひしひしと伝わってきます。

嘘というものをあらゆる角度から比喩していて、それぞれの名言が頭の片隅に残ります。

事件をきっかけに特殊な力を持ってしまった

一見、普通そうに見える高校二年生の鹿倉時雨には誰にも言えない秘密があった。それは、小さい頃に起こった事件をきっかけに手に入れてしまった特殊能力”この世のものではない影を捉えることができる呪われた目”。

気味の悪い影が視界にチラチラと入ることがあるため、できるだけ見ないように避けていた鹿倉時雨だが・・・死人の声を聞くことができる不思議な少女の鷹白千夜と出会い、学校で起こる不気味な自殺事件に巻き込まれていく。

自分と同じ呪われた力を持った少女・・・学校で起こる事件・・・だんだんと紐解かれ、２人の遠い過去に起きた記憶とは一体・・・。

「NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語」で、物語の真相を解き明かしましょう。

画像引用元
[https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000041876]