
四川省、通称二角取りでパズルを解きながら美少女のイラストを集めよう
四川省と聞いて「ん?中国の地名?」となる人が多いと思いますが、今回はゲームの四川省を紹介します。巷では一般的に二角取りなんていう呼ばれ方もしている麻雀を使ったソリティアのようなゲームです。そんな麻雀ソリティアとも呼ばれるものを題材にしてピックアップしたのが「二角取り: 鏡花水月」。
そもそも四川省 二角取りって何?
まずはここ、知らない人からすればなんじゃそりゃ?となりますよね。ルールは8列×17列で並べられている麻雀牌をルールに従って2つずつ取り除いていくというもので、隣接していたり水平線で曲がる回数が2回以内の時などに取り除くことができます。まさに麻雀ソリティアと呼ばれるようなルールです。
「二角取り: 鏡花水月」では、そこにゲームソフトとしての魅力を追加した形になります。
二角取りをして美少女のイラストをゲット
「二角取り: 鏡花水月」では、四川省のルールに乗っ取って、同じ絵柄を見つけて消していくことになります。つなげる線は二角以内となっていて、ここが二角取りの名称の由来でもあります。特殊な牌も登場し、ロックを外す鍵牌や番号順に消す数字牌といった特殊な牌が登場してきます。ステージが進んでいくにつれてやりごたえがアップしていくので、暇つぶしだけでなく脳トレなんかにもピッタリのゲームです。そして、ゲームならではと言うべきでしょうか、「二角取り: 鏡花水月」には困った時のアイテムがあるのでピンチだと感じたら使って攻略を手助けしてもらいましょう。
クリアした評価によって、かわいい美少女たちのイラストが手に入るのでコレクター欲がわいてきます。美少女たちは神秘的な雰囲気を持っていて、少しセクシーなので男性陣をメインにターゲットとしたゲームになっています。クリアしたらもらえるというわけではなく、評価によってイラストのパネルがめくられていくため、何度もゲームをやり込むことでようやくイラストが手に入るという苦労があるので、手に入れた時は達成感を味わえるはず。
「二角取り: 鏡花水月」には、ミッションモードのようなものもあって、限られた手数内でクリアを目指し、金色のゴール牌を消すために頭を抱えるモードもあります。盤面に牌が残っていても大丈夫で、時間制限もないのでじっくりと考えてミッションコンプリートを目指しましょう。
「二角取り: 鏡花水月」は麻雀好きというよりは、パズルゲーム好きの人におすすめしたい一作ですね。
二角取り: 鏡花水月の発売日はいつ?
「二角取り: 鏡花水月」は2018年3月15日に発売が決定しています。
タイトル | 二角取り: 鏡花水月 |
メーカー | D3Publisher |
対応機種 | Nintendoswitch |
ジャンル | ボードパズルゲーム |
発売日 | 2018年3月15日 |
価格 | 500円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000005965]
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