
ファン待望のゲーム!ニーアシリーズが2017年2月23日に発売!
スクエアエニックスはニーアレプリカントの続編である『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』のゲームを開発中であることを発表しました。さらに、4月11日に公式HPにおいて新たな使用楽曲を公開しました。伸びのある艶やかな歌声の女性が歌い上げる楽曲はまさにゲームの雰囲気にバッチリあっている気がします。この楽曲がゲームのどこに使われるのかはまだ定かではありませんが…。本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』の発売にあたって前作である「ニーアレプリカント」が、また注目され出しましたね。とても嬉しいです。
ニーアシリーズの良さといえば、やはりその独特なゲームの世界観にあると思います。奥深いストーリー、そしてそれを引き立てるクオリティの高い音楽でじわりじわりと話題になったゲームです。最初の方は伸び悩んでいたようですが、ある時を堺にぐんぐんと売上を伸ばしていきました。やはり、世界観がユーザーの琴線に触れたのでしょうか。僕も例に漏れず、ゲームにハマってしまいました。
NieR:Automata(ニーア:オートマタ)のキャラクター紹介
さらに、本作NieR:Automata(ニーア:オートマタ)のキャラクター紹介動画が公開されました。
ゲームトレイラーでは、感情を表に出すことを許されていない「ヨルハ部隊」のアンドロイドたちの性格を垣間見ることが出来ますね。動画内でも「感情を表に出すことを許されていないはず…」と言っているところを見ると、アンドロイドである「2B」「9S」「A2」にはしっかりと性格があり感情があるということがわかります。主要キャラクターたちにそれぞれの背景がありそうなのがわかったので、さらに期待が高まりました。
動画ではキャラクター紹介のほかに、キャラクターのボイスも確認出来ます。
9S:ヨルハ型9号S型(CV:花江夏樹)
A2:ヨルハ型A型2号(CV:諏訪彩花)
2B:ヨルハ型2号B型(CV:石川由依)
みんなとても声がマッチしていますね。ナイス人選だと思います。さらにそれぞれしっかりキャラが立っているのがまたいいところですね。ヨルハ型2号A型とB型では性格がほぼ真逆なところも良い。
そして2号が2人続いた後に突然飛んで9号が登場するのもまた何かの伏線かもしれないですね。2A、2Bは旧型で9Sが最新機、はたまた逆か。発売前から 色々な考察が飛びまわりそうなゲームですね。それがニーアシリーズのいいところなのですが。「2号B型」と「A型2号」で文字の順列が逆なのもまた何か意味 があるのでしょうか…。
ニーアレプリカントの根本の部分を解説!
ニーアレプリカントのストーリーの根底の部分は「ドラッグオンドラグーン」のEエンドというものが元になっているんですね。ドラッグオンドラグーンとは主人公カイムが”レッドドラゴン”と呼ばれる竜と契約し、帝国と戦うという中世ヨーロッパを舞台にしたゲームです。
このドラッグオンドラグーンにはA〜Eまでのエンディングが用意されており、A~Dまでのエンディングは中世ヨーロッパの中で結末を迎えます。が、Eエンディングでは、主人公とボスが時空の狭間に飲み込まれ、異世界である2003年6月12日の新宿に飛ばされます。
新宿の上空で戦いを繰り広げ見事勝利しますが、主人公カイムとレッドドラゴンは、未確認飛行物体として自衛隊の戦闘機に撃ち落とされてしまうのです。最終的にカイムは死亡し、レッドドラゴンは東京タワーに突き刺さるという、まさに最悪のエンディングなんです。
そんなバッドエンディングを元に作られたゲームが、ニーアレプリカントとなっています。
そんな神ゲーの続編に当たる『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』が注目されないわけがないんです。
『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』は、個人的にかなり楽しみなゲームとなっております。『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』と合わせて「ニーアレプリカント」もプレイしてみてはどうでしょうか?きっとその独特なゲームの世界観に引き込まれると思います。
そして、本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』のティザートレーラーが公開され、見た感じだとゲーム内のアクション要素にかなりの進化が見られました。
こちらはPGW2015で公開された『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』のティザートレーラーですが、アクション要素が凄いですね。ヌルヌル動くド派手なアクション、そして敵も不思議な雰囲気をまとっていて、なんかテンション上がります。さらにBGMもかっこいい。民族調を意識している戦闘BGMが、緊張感や臨場感を掻き立ててくれますね。これはマジで期待して良いゲームなのではないでしょうか?
『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』の正式な発売日がついに公開!
スクウェア・エニックスより発売が予定されている本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』ですが、2016年9月13日に開催された「2016 PlayStation Press Conference in Japan」にて、発売日を2017年2月23日と発表しました!
2010年に発売された「ニーアレプリカント」「ニーアゲシュタルト」の続編に当たる本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』、ついに正式な発売日が発表されたことによって、またゲームユーザーたちの間で話題になりそうですね。グラフィック、サウンド、何から何まで進化している本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』を早くプレイしたいところです。
本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』では、前作に続いてプロデューサーを齊藤陽介氏、そしてディレクターをヨコオタロウ氏としており、開発はプラチナゲームズが担当しているとのことです。今後、本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』をプレイする上で必須といえるであろう新たな情報が続々公開されていくと思うので、今は続報を待ちましょう。個人的に、2017年で最も期待しているゲームが本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』なので、とにかく早くゲームをプレイしたいです。
最新トレイラーで主要キャラクターなどのプロフィールをチェック!
本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』の最新トレイラームービーが東京ゲームショウ2016に合わせて公開されました!
今回公開されたトレイラームービーの内容は、主要キャラクターたちの紹介と、起用声優の紹介をする旨の動画になっておりました。人型以外のキャラクターたちも多数登場する本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』ですが、どのような形状になっているのか、ヨルハ型以外になにが登場するのか、本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』をプレイする上で予習しておきたい項目なので、気になるという人がいるのであればぜひチェックしておきましょう!
■ポッド042/153(CV:042→安元洋貴/153→あきやまかおる)
Pod042/153
ヨルハ部隊員に標準装備されている随行支援ユニット。
主に遠距離攻撃用の各種武装を搭載。移動面のサポートも行う。
司令部からの通信を表示したり、複数機体での作戦情報の交換も可能。
2Bにはポッド042が、9Sにはポッド153が随行する。
■司令官
Commander(CV:加納千秋)
衛星軌道上に浮かぶ基地「バンカー」の長官であり、ヨルハ全部隊を指揮する責任者。
立場上は冷静沈着に振る舞うが、2Bや9Sのことは気にかけているようである。
ヨルハのプロトタイプモデルであるA2とは何らかの因縁があるようだ。
『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』の体験版製作が決定!さらに専売BOXの発売も
先日行われた東京ゲームショウ2016にて、本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』の体験版の製作が明らかにされました!
配信日時は2016年末とのことで、期待が募っていきますね。どこまでゲームをプレイすることが出来るのか、そのへんの発表も待ち遠しいですね。
さらに、e-STORE限定での発売となる「NieR:Automata Black Box Edition」のリリースの発表もあり、大盛り上がりでした。
■NieR:Automata Black Box Edition
■NieR:Automata Character Figure ≪ヨルハ二号B 型≫
■NieR Music Concert & Talk Live Soundtrack ≪滅ビノ シロ 再生ノ クロ≫
■NieR:Automata Artbook ≪ヨルハ計画追記報告書≫
■NieR RepliCant Recollection ≪ゲシュタルト計画回想録≫
ヨルハ二号B型のフィギュアやサウンドトラックなどが付属している専売BOXですが、本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』の世界観をより楽しむためにも、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
バトルなどを遊ぶことができる体験版が配信スタート
2016年12月22日から本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』の体験版「DEMO120161128」が配信されます。バトルやアクションを体験できるとのことで、本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』のゲームが気になっている方は一度触れておきたいですね。注意として、体験版から製品版へのセーブデータを引き継ぐことはできません。
体験版について詳しくは⇒『NieR:Automata(ニーア・オートマタ)』ついに体験版の配信が決定!バトルアクションを楽しめる
本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』の世界観やゲーム性を要チェックです。
購入に悩んでいる方必見!体験版プレイレポート!
本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』の体験版が配信され、僕自身もプレイしてみました。バッチリ世界観やゲームシステムなどを体験できるので、本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』が気になっている方は、もしよろしければ僕のプレイレポートを覗いてみて下さい。
プレイレポートはこちら⇒【体験版プレイレポート】『NieR:Automata(ニーア・オートマタ)』感情を表に出してはいけないアンドロイド達が織りなす物語
圧倒的なまでに派手なアクションでゲームの世界にぐいぐい引き込まれていきました。早く製品版をプレイしたいという気持ちがふつふつと湧き上がります。この焦らすような体験版の仕上がり…たまりません!
プラグインチップでスキルを自由自在に操ろう!
2016年12月27日の生放送で、カスタマイズできる装備であるプラグインチップというゲームシステムが明らかになりました。
たくさんの装備でカスタマイズすることができ、自分好みのプラグインチップを組み合わせることで、まさにオリジナルな仕上がりにすることができます。注目したいのは…装備にあるひのきのぼう!これはずばりドラゴンクエストシリーズの序盤で登場する定番の武器ですね!
しかもドラゴンクエストシリーズの宝箱まで出てきます!スクエア・エニックスならではのコラボといいますか、本作『NieR:Automata(ニーア:オートマタ)』は違った楽しみ方もできそうですね!
生放送を見てみたい方はこちら⇒『NieR: Automata(ニーア・オートマタ)』公式生放送の動画が公開!プラグインチップなど詳細を紹介
タイトル | NieR:Automata(ニーア:オートマタ) |
メーカー | スクエアエニックス |
対応機種 | PS4 |
ジャンル | アクションRPG |
発売日 | 2017年2月23日 |
価格 | 未定 |
プレイ人数 | 1人~ |
画像引用元
[http://www.jp.square-enix.com/nier-new/]
[https://www.youtube.com/embed/yixBhujscHo]
コメント
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美意識高いと勘違いしたキモオタが好きそうなゲームに見えますね。