好きなことをしてこのオープンワールドで生きていこう！

「My Time at Portia」は、どうぶつの森やダーククロニクル、牧場物語なんかに影響を強く受けたゲームで、サンドボックス型のオープンワールドRPGです。

影響を受けたゲームがのほほんとしてるだけあって、世界観はとっても和やかですね。ちなみにジブリの影響も強いんだとか。「My Time at Portia」は、文明が崩壊してしまった世界を舞台に物語が展開していくオープンワールド型RPG。プレイヤーは、生き残った人々の手によって築かれた「Portia」と呼ばれる街で暮らしていくことになります。そんな「My Time at Portia」では、基本的にスローライフなゲームを楽しむことができて、草原を走り回ったり、釣りを楽しんだり、木を伐採したり冒険に出たりとまさに自由自在なゲームプレイを堪能できます。時間はゆったり進んでいくし、かなり広いマップも用意されているので、とことんこの世界で遊ぶことができるゲームになっていますよ。

自由度の高いプレイヤー自身が生活する世界

「My Time at Portia」では、明確な目的はなく、何をするのもプレイヤーが決めていくという自由度の高さが魅力。

一応、廃れてしまった父親の作業場を再建して活気を取り戻すというものがあるけど、これは生計を立てていくことで自然と活気あふれてくるものとなっています。

木を切ったり、鉱石を掘り出したりして素材を集めてクラフトを楽しんだり、釣りで遊んでみたりと生活を満喫できちゃいます。しかし、作業するためにはスタミナが必要であり、最初の方はできることがすごく限られます。アイテムで回復したり、レベルアップでスタミナが増えるので、管理しながら少しずつやれることをやっていくといいと思います。他にも花を栽培したりペットを飼ったり、結婚することもできたりとスローライフ好きにとっては嬉しい要素ばかり詰まっています。

街には人もたくさんいますし、本当にそこで生きているような気分を味わえます。ちなみに、どうやら人だけではなく獣人のようなキャラクターもいるみたいでファンタジーな世界観となっています。

のんびりしているだけじゃなくバトルもある！

「My Time at Portia」にバトルも用意されているのには結構驚きです。武器を装備してモンスターと戦うみたいで、緊急回避などアクション要素が強めとなっています。モンスターからしか手に入らない素材やダンジョンにしかないアイテムなどもありそうなので、「My Time at Portia」を楽しむ上で必要不可欠な要素となっていそうです。

のんびりと自由に世界を冒険してみたい人に「My Time at Portia」はおすすめのゲームと言えるでしょう。

「My Time at Portia」で、作物を育てたり、動物を飼育したり、一風変わった住人と仲良くなり、世界滅亡後の忘れ去られた不思議な場所を探したり、気の赴くままにゲームを楽しみ攻略しましょう。

日本語ローカライズも実装される

海外ゲームとなっている「My Time at Portia」ですが、2018年秋頃にアーリーアクセス版を抜け出し、日本語にも対応していくとのことです。会話なども多くあるゲームなので、英語だからな～・・・と嫌煙している人にとっては朗報ですね。

『My Time At Portia』の評価・レビュー

このゲームと初めて出会ったとき、小学生の頃に感じた新作ゲームへのワクワクを久しぶりに思い出すような感覚になりました。冒険して、採掘して、時にはのんびり釣りをして、さらに異性と結婚することもできてしまう。そんなスローライフを楽しむことができるゲームになっているので、仮想世界での生活をしてみたい人やのんびりとしたゲームをお探しであればおすすめですよ。

My Time at Portiaの発売日は？

「My Time at Portia」は、2018年1月24日に早期アクセス版が発売されることが決定しています。

画像引用元：

[http://store.steampowered.com/app/666140/My_Time_At_Portia/]