
多種多様なステージを頭を使って攻略するパズルアクションゲーム
さて、今回紹介するのはUntameより2015年10月15日にリリースが開始されているパズル要素の強い2D横スクロールアクションゲームの『Mushroom 11』。対応プラットフォームはPC(Steam)、価格は1480円となっている。
本作『Mushroom 11』は、プレイヤーが自らスライムのような粘菌状の塊を変形させて様々なステージを乗り越えていくことになるアクションゲーム。本作『Mushroom 11』の舞台背景は文明が滅亡したと思われるポストアポカリプスな世界。ステージは何やら文明の残骸のようなもので構成されており、粘菌状の謎のオブジェクトを切ったり変形させたりしてステージクリアを目指していく。非常にユニークな設定ながらわかりやすいシンプルなゲーム構造が魅力的なタイトルで、多くのゲームユーザーに高評価をつけられている。
『Mushroom 11』のゲームシステム
本作『Mushroom 11』のゲームシステムについては、文章よりも動画を見てもらったほうがわかりやすいと思うのでまずこちらを確認していただきたい。
本作『Mushroom 11』には、様々な特徴を持ったステージやオブジェクトが用意されている。
粘菌状の塊を削ったり形を変形させるスライムならではのプレイをすることによって、巧みにステージを攻略していくことになるゲームだ。スライムを変形させて重心を変え歯車を回したり、スライムを後ろから圧迫してエレベーターに乗せたりと出来ることは豊富なようだ。一応このスライムは生命体という扱いになっているが、切断されたりしても生命維持活動に支障はないようだ。
『Mushroom 11』の評価・レビュー
さて、いかがだっただろうか。文章ではあまり伝わりづらかったかもしれないが、動画を見てもらったら本作『Mushroom 11』がどのようなゲームになっているのかひと目でわかったかと思う。かなり独創的でありながらシンプルなゲーム構造なのでアクションゲーム初心者にもわかりやすくなっているだろう。また少しだけパズル要素も含まれており、ここにどう当てはめればステージをクリアできるのかなど、頭をつかうことにもなる。本作『Mushroom 11』のゲーム開発者であるItay Keren氏は過去に「Rope Rescue」という物理アクションパズルゲームも手がけており、こういった類のゲームには定評のある人物だ。本作『Mushroom 11』が気になる方はゲームをチェックしてみてはいかがだろうか。
タイトル | Mushroom 11 |
メーカー | Itay Keren Julia |
対応機種 | PC(Steam) |
ジャンル | 2D横スクロールアクションゲーム |
発売日 | 2015年10月15日 |
価格 | 1480円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://store.steampowered.com/app/243160/
Mushroom_11/?l=japanese]
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