
ミラーズエッジ カタリストで美しく巨大な街を自由に走ろう
滑らかすぎる一人称視点のアクションや戦闘、移動などで今まで味わえなかった最大の臨場感をミラーズエッジ カタリストで味わうことが出来る。
ミラーズエッジ カタリストの物語は、ガラスの街で自由の為に戦う型破りのフリーランナー、フェイスを中心にぐるぐると回っていく。
美しく利便性にかけたミラーズエッジ カタリストの世界には、恐ろしい秘密が隠されていた。
その秘密を探るべく、フリーランナーフェイスは今日も電飾された街を走り始める。
フェイスが探った真実とは、政府の陰謀とは、次世代機ならではの臨場感を味わいながら物語に溶け込もう。
ミラーズエッジ カタリストのキャラクター
常に自信を持ち、堂々とガラスの街を走り抜けるその姿はまるでヒョウのようだ。
彼女は熟練のファイターで、銃を使わない格闘スキルで街を支配するセキュリティシステムを打破していく。
テクノロジーに対して複雑な気持ちを抱いている彼女だが、ガジェットなどを駆使してユニークな移動方法を習得することが出来る。
そうやって、スリルを追い求め続ける彼女だったが、ある日を境にその態度は一変する。
やがて彼女は、ミラーズエッジ カタリストでたくさんの企業や自分自身の悲惨な過去と対面することになる。
クルーガーセックの支配者である彼は、とても冷酷で絶対に対峙したくない相手だ。
グリッドの管理から外れて生活するものに対して、とても厳しい仕打ちをし、強い敵意を見せる。
レジスタンスたちを容赦なく追い詰めるその姿は、まるで悪魔のようだ。
そんな冷酷なクルーガーだが、過去に愛する恋人をなくした経験をしており、そのことで葛藤や罪の意識も抱えている。
ユニークなアクション性
本作『ミラーズエッジ カタリスト』は、今まで発売されてきたどのFPSゲームとは一味違っていて、非常にすぐれたアクション性を誇っている。
なめらかな動きで街を走ったり、壁を蹴ったり、高いところからジャンプしたり、鉄パイプを渡ったりなど、フリーランス要素が多く含まれており、自由自在に街を走り回ることが出来るのだ。
それに加えて「ガジェット」の存在がこのアクション性を大きく引き立てている。
ガジェットとは、移動や戦闘など、より機敏な動きをするためのハイテクハードウェアのことだ。
街を移動する際、戦闘の際、このガジェットが重要になっており、上手く使うことによって大幅な時間短縮なども可能になってくるだろう。
機敏に、冷静に、時に大胆に行動しなければ、ミラーズエッジ カタリストをクリアすることは難しくなってくる。
タイトル | ミラーズエッジ カタリスト |
メーカー | エレクトロニック・アーツ(株) |
対応機種 | PS4 |
ジャンル | アクション アドベンチャー |
発売日 | 2016年5月16日 |
価格 | 7,800円(税抜)/8,424円(税込) |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/embed/Y-mftyrULis
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