『メモリーズオフ -Innocent Fille-』シリーズ最終作は複雑な恋愛模様を描いたアドベンチャーゲーム

メモリーズオフらしさが全面に出ている7年ぶりの恋愛アドベンチャー
さて、今回紹介するのはMAGES.より2018年3月29日に発売が開始されている恋愛アドベンチャーゲームの『メモリーズオフ -Innocent Fille-』。対応プラットフォームはPlaystation4/PlaystationVita、価格はパッケージ版が7800円、ダウンロード版が7560円、限定版が9800円となっている。2018年10月25日にNintendo Switchでも発売が決定した。
本作『メモリーズオフ -Innocent Fille-』は、約7年ぶりに発売されるメモリーズオフシリーズ最新作(2018年)であり、そして最終作でもあるゲームタイトル。劇中では3年の月日が流れており、メモリーズオフらしい複雑な人間関係から生まれる恋愛模様を赤裸々に描いたゲームになっているようだ。果たして迎える結末はハッピーエンドなのか、それとも・・・ぜひともゲームをプレイしてプレイヤー自身の目で確認してもらいたい。
本作『メモリーズオフ -Innocent Fille-』の主人公は楠瀬累(くすのせかさね)。それに加えて沢山の登場キャラクターが本作『メモリーズオフ -Innocent Fille-』を色濃く彩ってくれているようだ。恋愛の楽しさだけではなく苦悩も描いた本作『メモリーズオフ -Innocent Fille-』では、唯一シリーズ全作に登場しているとあるキャラクターも登場するとのこと。
ゲームを彩る登場キャラクターたち
■メインキャラクター
楠瀬 累(CV:坂 泰斗) 嘉神川ノエル(CV:千本木彩花) 三城柚莉(CV:武石あゆ実)
三城琴莉(CV:本渡 楓) 志摩寿奈桜(CV:徳井青空) 日紫喜瑞羽(CV:矢作紗友里)
三城莉一(CV:鈴木裕斗) 稲穂 信(CV:間島淳司) 汐鐘京子(CV:桜井みき)
物語が大きく分岐する”R.A.I.N.s”システム
また本作『メモリーズオフ -Innocent Fille-』では、ゲームを進めるとライトサイドもしくはヘヴィサイドへ分岐するオルタナティブな分岐システム”R.A.I.N.s”が用意されている。ライトサイドは、主人公の成長やヒロインの純粋な想いを描いたきれいなルートになっており、ヘヴィサイドでは昼ドラ顔負けの苦しすぎる恋模様が描かれているとのこと。本作『メモリーズオフ -Innocent Fille-』をプレイするなら、ぜひとも両方をプレイしていただきたい。
さて、いかがだっただろうか。上記でも紹介したがライトサイドとヘヴィサイドで分岐するR.A.I.N.sシステムがとても気になる。ヘヴィサイドのどろどろした恋模様が一体どれくらいのものなのか、実際に自分でプレイしてみたくなった。どろどろした恋愛展開が大好物なので、同じような人はぜひチェックしてみてほしい。昼ドラの人気ぶりを見ると僕のような人は大勢いると思うので、本作『メモリーズオフ -Innocent Fille-』が気になった人は要チェックだ。
タイトル | メモリーズオフ -Innocent Fille- |
メーカー | MAGES. |
対応機種 | Playstation4 PlaystationVita Nintendo Switch |
ジャンル | 恋愛アドベンチャーゲーム |
発売日 | 2018年3月29日 |
価格 | パッケージ版:7800円 ダウンロード版:7560円 限定版:9800円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.jp.playstation.com/games/memories-off-innocent-fille-ps4/]
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