
ポップなタッチだけどやっぱりメガテン!
メガテンシリーズ派生ゲームのデビルサバイバーシリーズのファーストタイトル。
かわいらしいキャラクターデザインだが、崩壊していく東京での生き残りを賭けた戦いというメガテンらしいゲームのストーリー展開。
『女神異聞録デビルサバイバー』のゲームストーリー
突如山手線を堺に自衛隊に封鎖された東京。封鎖内は異形の悪魔が現れ、人々を襲う。「東京封鎖」に巻き込まれた主人公たちは悪魔と契約し、封鎖からの脱出を図る。東京が崩壊するまであと7日。
『女神異聞録デビルサバイバー』の世界観
崩壊した東京や、異次元の東京などはメガテンシリーズではおなじみの舞台だが、本作は今まさに非常事態が起き、崩壊しそうな東京がゲームの舞台。
そのため、人間の欲望やエゴが渦巻くハードな世界観になっている。
主人公が最後に誰と行動をともにするかでエンディングが変わるマルチエンディングシステム。
キャラクターデザインは、ヤスダスズヒト氏を起用。
そのためポップなデザインになっているため、従来のメガテンファンからは抵抗を感じる人もいた。
しかし、ハードなゲームの世界観をうまく中和していると感じる。
暗い世界観でも楽しくゲームをプレイすることができるだろう。
タイトル | 女神異聞録 デビルサバイバー |
メーカー | アトラス |
対応機種 | DS |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2009年1月15日 |
価格 | 4980円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=oPzwquatLpg]
[http://ds.atlusnet.jp/]
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