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2作目にして最高のクオリティ『マリオパーティ2』

パーティゲームの代名詞となったマリオパーティ
マリオパーティの第2作目です。
前作マリオパーティのゲームシステムはそのままに、問題点を解消しマリオパーティシリーズの人気を決定づけたゲーム!
ストーリー
マリオたちが作った遊園地をマリオランドという名前にしようとしたところ、ワリオがワリオランドにしようと言ってきた。するとみんな自分の名前をつけるよう討論になってしまった。一方クッパは遊園地で暴れまわっていた。そこでキノピオがクッパを倒した人の名前をつけるのはどうかと提案したところ全員賛成した。クッパを倒すべくマリオたちは遊園地に向かうのであった。
新しいゲームシステムでパワーアップ!
アイテム:アイテムショップがボード上に存在しひとつだけ消費アイテムが持てる。これによりどのタイミングで使うかという戦略要素が生まれます。
新マス:新たにバトルマス、アイテムマスが追加されそれぞれバトルミニゲーム、アイテムミニゲームが発動します。
ミニゲーム:新たに「バトル」、「アイテム」、「けっとう」が追加されました。決められたコイン数を争って戦うバトルゲームは大逆転の可能性あり!アイテムミニゲームは勝つとアイテムを手に入れることができます。下位のプレイヤーには強力なアイテムが用意されるなどこちらも逆転要素のアップの要因に。けっとうミニゲームアイテムのけっとうてぶくろを使うか最後の5ターンで他プレイヤーと同じマスに止まると発動します。挑んだ方のプレイヤーは賭けるコイン数を決めることができスリリングなまさしく1対1のけっとうが始まります!
子供から大人まで楽しめる!
前作の問題点だった逆転や戦略要素を薄さを払拭し、パーティゲームの駆け引きの楽しさをより引き出すことに成功したゲームです。
マリオパーティの中でも完成度が高いと謳われることが多いです!
10にも及ぶシリーズが出ているにもかかわらず初期作品であるマリオパーティ2が今でも語り継がれるのはのはや伝説ですね!
タイトル | マリオパーティ2 |
メーカー | 任天堂 |
対応機種 | 任天堂64 |
ジャンル | アクション |
発売日 | 1999年12月17日 |
価格 | 5,800円 |
プレイ人数 | 1〜4人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=Y3mjiDj8qWk]
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