ゲームの発売日が2017年2月23日に決定した期待大のRPG

今回紹介するゲームは、日本一ソフトウェアより発売が予定されているアクションRPGの『魔女と百騎兵2』です。対応プラットフォームはPlaystation4、ゲームの価格は7200円とのこと。

前作「魔女と百騎兵」が人気ゲームだっただけに、期待が高まる本作『魔女と百騎兵2』ですが、発売日は2017年2月23日に決定したとのことです。

アクションシーンやキャラクターたちの詳細が公開されているので、そちらをチェックしてゲームの予習と行きましょう。

魔女と百騎兵2に登場するゲームキャラクターたち

■チェルカ （CV：潘めぐみ）
ミルムが魔女として覚醒した姿。自由を旨とし，傍若無人に振る舞う。強大な力を持つものの，覚醒が不完全であったために，ふとした拍子にミルムに戻ってしまう。

「我が名はチェルカ。すべてを知り，すべてをねじ伏せ，無限の自由を手に入れる者だ」

■アマリエ（CV：三澤紗千香）
ミルムの姉で魔女に対抗する組織“WR（ヴァイスリッター）”に所属している。ミルムのことを何よりも大切に思っており，魔女となってしまったミルムを守るべく，組織を欺いていくことを決意する。

「たとえ恩を仇で返すことになってもかまわない。ミルムは私が守る」

■ミルム（CV：潘めぐみ）
魔女病を患った少女。治療のための手術を受けるも失敗し，魔女として覚醒してしまう。自分のために無理をする姉をとても心配に思っている。

「ミルムはねえねたちをしんじて まじょびょうとたたかうですよ」

■百騎兵（CV：水原薫）
プレイヤーの分身となる魔法生物（マナニア）。言葉は理解しているようだが，話すことはできず，意思疎通は肯定・否定などの簡単なもののみ。

■フニンムギン（CV：津田健次郎）
元々はミルムが餌付けしたカラスで，チェルカによって使い魔に変えられた。オネエ言葉で話し，拠点では執事として家事全般を引き受けている。子供がおり，首に巻いたマフラーで数羽の子カラスを養っている。

「そう，執事。笑えるでしょ。男やもめのヤサグレカラスがオカマの執事ちゃんだってさ」

より爽快に遊びやすくなった戦闘システム

チェルカの使い手である「百騎兵」となって幻想的で退廃的な舞台を冒険する本作『魔女と百騎兵2』ですが、前作「魔女と百騎兵」からさらに戦闘システムがパワーアップ。

バトルをよりスタイリッシュにスピーディにするスキルや敵を切り刻むオペタイム、敵の攻撃をすり抜けるミスティカルダッジ、戦況に応じて鎧を切り替え有利に戦闘を運ぶファセットなど新たなゲームシステムが追加されています。

そして、魔女病にかかったものだけが持つ第三の目を解放することで、百騎兵の能力を大幅に強化することができます。

詳しくはこちら⇒『魔女と百騎兵2』新要素を紹介するプロモーションムービー第2弾が公開！

より爽快感が増し、さらに遊びやすくなった戦闘システムに期待！

固有スキルを持ったファセットを使いこなそう

本作『魔女と百騎兵2』には、ファセットと呼ばれるスキルを持った6種類の鎧があります。刀剣、鈍槌、蝕台、古塔、槍鎌という5つの武器にファセットを駆使して戦うことになります。

ファセットを使うと武器のプリセットを3つまで設定でき、戦闘の状況により自由に切り替えて戦うことができるとのことです。

ファセットについて詳しくは⇒『魔女と百騎兵2』固有のスキルを備えた鎧（ファセット）などの情報が公開！

画像引用元
[http://www.4gamer.net/games/
301/G030138/20161011045/]