『魔法大作戦』1993年にアーケード界を湧かせたあのシューティングゲームがコンシューマ版として登場

魔法と鋼(メカ)が織りなすファンタジーシューティングゲームを存分に楽しめ
さて、今回紹介するのはエムツーより2017年11月2日に発売が開始されているファンタジーシューティングゲームの『魔法大作戦』。対応プラットフォームはPlaystation4、価格は3996円となっている。
本作『魔法大作戦』は、1993年にアーケード向けとして提供が開始されたシューティングゲーム「魔法大作戦」のコンシューマゲーム機版。魔法と鋼(メカ)の世界で、ダイナミックかつ繊細なシューティングを楽しむことが出来る。またPlaystation4版である本作『魔法大作戦』ならではの新モードなども搭載、さらに大幅に進化している部分もあり、当然のことながら以前よりもさらにパワーアップして登場したゲームだ。
『魔法大作戦』でプレイできる3つのモード
本作『魔法大作戦』には、3つのゲームモードと新規アレンジも含む3種類の音楽が収録されている。アーケード版「魔法大作戦」を細部まで余すことなく完全にリバイバルしたアーケードモード、シューティング初心者でも『魔法大作戦』を楽しむことが出来るように調整が加えられたスーパーイージーモード、さらに2人のキャラクターを自由に組み合わせて戦うことが出来るデュアルモードがプレイ可能。
アーケード向けのシューティングゲームってなんだか難易度が非常に高くて敷居が高そうなイメージもあるが、本作『魔法大作戦』では初心者でも楽しむことが出来るように工夫が施されているので安心だ。
プレイヤーサポート機能”M2ガジェット”が大幅に進化
また、本作『魔法大作戦』に搭載されているプレイヤーサポート機能「M2ガジェット」も大幅に進化しているようだ。プレイ状況に応じて変化する表情や、敵キャラクターの体力ゲージ、さらにプレイ評価システムが搭載された。
そして注目したいのが、ドラマチックマップガジェットと呼ばれる新機能も追加されている。本作『魔法大作戦』の世界観だけではなく、ゲームプレイまでも大きく進化することになった1つの大きな要因と言えるだろう。
さて、いかがだっただろうか。おそらく20代後半~の年代に思い切り突き刺さるタイトルになっていることだろう。新たな調整も加えられて純粋にゲームとしてのクオリティが上がっていると思うので、僕も機会があれば是非プレイしてみたい。僕自身はアーケード版魔法大作戦をプレイしたことはなかったのだが、懐かしさに浸りたいという方や新機軸のシューティングゲームを楽しみたいという方にはもってこいのゲームだろう。魔法とメカが織りなす一大スペクタクルをぜひその目で体感してみてほしい。
タイトル | 魔法大作戦 |
メーカー | エムツー |
対応機種 | Playstation4 |
ジャンル | ファンタジーシューティングゲーム |
発売日 | 2017年11月2日 |
価格 | 3996円 |
プレイ人数 | 1人~2人 |
画像引用元
[https://www.jp.playstation.com/games/mahou-daisakusen-ps4/]
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