本気MAXな「マグマックス」

マグマックスは、微妙な横スクロールシューティングゲーム??
日本物産からリリースされた「マグマックス」は、遠近法を駆使したシューティングゲーム。奥の方の地形が狭くなるようになっている。
マグマックス最大の特徴として、機体が合体してパワーアップするということ。これはロボット好きにはたまらないゲームシステムなのではなかろうか。
マグマックスの操作自体は、なんら変わりのないシューティングゲームで、十字キー移動とボタンを使ったショット攻撃。そして、合体はパーツを拾うことでできる。ショットが強化されるなどのメリットが目立つが、実は機体が大きくなるためやられ判定が増えるという諸刃の剣。でも、パーツを集めていくとどんどんロボットに近づいていくので、楽しくてとってしまう。
マグマックスのステージは、草原、砂漠、海、機械都市の4つで構成されていて敵キャラクターがそれぞれ違うので、ゲームをプレイしていてあきない。そして、ボスには巨大な龍のようなロボット「怪奇メカバビロン」が待ち構えている。2つの視線構造になっているステージなど、かなり凝っている。バビロンを倒すと、レトロゲームでは当たり前のループへと突入する。
そして、マグマックスのゲームBGMが奇抜というか独特・・・。
タイトル | マグマックス |
メーカー | 日本物産 |
対応機種 | ファミコン/PS4 |
ジャンル | シューティングゲーム |
発売日 | 1986年3月19日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=sFK2k5OGluc]
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