
名前のまんま麻雀ができるレトロゲーム!
ファミコン初期に売りだされた麻雀のゲームです。名前がそのまんま麻雀なので時代を感じますね…w
ルールは2人打ちで、持ち点は30,000点、プレイヤーが親でスタートします。ゲームの難易度は初級・中級・上級から選べるので麻雀初心者でも安心してプレイできるファミコンのレトロゲームです。上級になると、配牌がかなり厳しくなり、考える時間に12秒の制限がかかり時間をオーバーするとツモや選択カーソルが強制的に切られてしまいます。そのためシビアな麻雀を味わうことができ、腕に覚えがあるプレイヤーにも満足がいく遊びが堪能できることでしょう。
ハコテンといった通称ドボンはなく、マイナス点になったとしてもリーチをかけられます。東2局、南2局の合計4局で半荘として1ゲーム扱いされています。
ファミコンで発売されたレトロゲームにしては、ドットで丁寧に牌が描かれていてグラフィック的には綺麗です。が、BGMがほとんど流れないため単調でプレイヤーが飽きを感じてしまいます。しかし逆に言えば、大人な雰囲気を味わえるリアリティを追求したゲームとも言えます。
ファミコンで初めて発売された麻雀ゲームであり、何気に日本で一番売れた麻雀ゲームと言われています。
タイトル | 麻雀 |
メーカー | 任天堂 |
対応機種 | ファミコン |
ジャンル | テーブルゲーム |
発売日 | 1983年8月27日 |
価格 | 4500円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=DgNXyX2XBaU]
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