
過去の名作であるBLアドベンチャーゲームがPlaystationVitaに登場
さて、今回紹介するのはプロトタイプより2018年3月8日に発売が開始されているボーイズラブアドベンチャーゲームの『ラッキードッグ1』。対応プラットフォームはPlaystationVita、価格はパッケージ版が5800円、ダウンロード版が5200円となっている。
本作『ラッキードッグ1』は、2009年にTennenoujiより発売が開始されたPC向けボーイズラブアドベンチャーゲームの移植版。マフィアの世界を舞台に展開されていく物語や内容があまりにも尖っていたことから、コンシューマ向けには発売できないと言われていたが今回ついにPlaystationVitaへの移植が果たされた。
『ラッキードッグ1』のストーリー
本作『ラッキードッグ1』のストーリーは、主人公「ジャン・カルロ」を中心に揺れ動いていく。有名なマフィアグループの幹部4人が一斉に逮捕されるという世界情勢を大きく揺るがす一大ニュースで物語の幕が開ける。そんな有名なマフィアの構成員であったジャン・カルロは、幹部が逮捕されてものうのうと刑務所暮らしをしていた。そんな中、ジャン・カルロに1つのチャンスが。なんとも蓋を開けてみれば、マフィアのボスになれるという内容のものだった。LUCKY DOGと呼ばれるジャン・カルロの人生が大きく変わっていく。
PlaystationVita版ならではの特徴
移植版である本作『ラッキードッグ1』では、企画と原案を手がけている由良氏による新たな描き下ろしイベントスチルが複数収録されているとのこと。これにより、オリジナル版とはまた違った雰囲気でゲームを楽しむことが出来るようになった。
さらに、おまけコンテンツとして「PS Vitaのホーム画面とスタート画面用にデザインされた壁紙集」と「お気に入りのボイスを登録および再生順を自由に変更できるボイスコレクション機能」が新たに追加されているとのこと。ファンの方は是非チェックしてみてほしい。
さて、いかがだっただろうか。『ラッキードッグ1』自体はプレイしたことはないが、タイトルはなんとなく知っていた。絵が綺麗なだけではなく、ストーリーがかなり良いらしいのでプレイしてみたいのだが、当方男であるためBLものはちょっと苦手なんだよなぁ…。でもせっかくコンシューマ版が出たんだから一度はプレイしてみたい。もしプレイ済みの男性がいたらどうだったか感想を聞かせてほしい。
タイトル | ラッキードッグ1 |
メーカー | プロトタイプ |
対応機種 | PlaystationVita |
ジャンル | ボーイズラブアドベンチャーゲーム |
発売日 | 2018年3月8日 |
価格 | パッケージ版:5800円 ダウンロード版:5200円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.jp.playstation.com/games/luckydog-1-psvita/]
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