
少年が得た能力は、世界の希望なのか、それとも絶望なのか
「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」は、Tokyo RPG Factoryとスクエア・エニックスが送るPROJECTSETUNAの第二弾タイトルとなっています。
あの、いけにえと雪のセツナの後継作的立場でゲームジャンルも同じくRPGとなっています。
やはり目指すべきは懐かしのRPG
「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」でもゲームコンセプトは同じものとなっていて、純国産RPGの黄金時代である1990年代のスタイルをベースに、現代のゲームとしての良さを融合しているとのことです。
「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」は、伝統と進化を体現するネオ・トラディショナルRPGとして登場すると語られています。
記憶がテーマのストーリー展開
「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」では、記憶というワードをゲームの核に置いているように感じます。
人が生きて、星の記憶となって、世界が形作られていく・・・。何とも美しい詩のような一説ですね。
そして、記憶が失われてしまった時、存在も消えてしまうのだと言います。それをロスト現象と呼び、一瞬のうちに存在している都市などが霧となって消えてしまいます。
そういった世界観のもとで「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」の主人公カナタは、何と記憶の力を使うことができる能力を発揮します。カナタの故郷である月鐘の街エルがロスト現象によって消えてしまったをきっかけに、記憶をめぐる旅へと踏み出します。
ATB2.0を採用したシームレスバトル
ATB2.0と聞いてピンとくる人はなかなかのRPG好きとお見受けします。そう、このゲームシステムは、あの神ゲーであるクロノトリガーのゲームシステムです。
そちらをベースに設計されているのが「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」のゲームシステムです。
バトル中に移動しながら、コマンド入力をすることでバトルを進めていきます。それぞれ武器や魔法によって範囲が異なるので、上手く位置取りをして効率的に戦うという戦略的なゲームとなっています。
LOST SPHEAR(ロストスフィア)の発売日は?
「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」の発売日は2017年秋を予定しているそうです。NintendoswitchとPS4で発売する予定となっています。
発売日が2017年10月12日に決定
秋頃と言われていた「LOST SPHEAR(ロストスフィア)」ですが、ゲーム発売日が2017年10月12日に決定しました。
タイトル | LOST SPHEAR |
メーカー | Tokyo RPG Factory |
対応機種 | Nintendoswitch/PS4/PSVita |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2017年秋 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元:
[http://www.jp.square-enix.com/lostsphear/]
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