
制限時間があるシビアなゲーム
1986年にハリウッド映画「ラビリンス 魔王の迷宮」は、マペットで演じられる世界観が魅力的でありデヴィット・ボウイも出演した作品。そんな映画を題材に作られたゲームが本作です。
「ラビリンス 魔王の迷宮」のストーリー
15歳になるサラは空想世界で遊ぶのが好きな少女。家族が外出するため弟のトビーの子守を任されたのだが、なかなか泣き止まずおまじないを叫んでしまう。すると弟のトビーが魔王ジャレスに連れされてしまい、過ちを犯してしまったサラは13時間以内に救出しなければならなくなる。
「ラビリンス 魔王の迷宮」のゲームシステム
「ラビリンス 魔王の迷宮」のストーリーは映画のものですが、あらすじに沿ってゲームは進行していきます。
サラは基本的に、石を投げることで敵を倒せます。非力な技だな〜とは思いますが、石で悪魔たちを殺すんだから正直すごい。
ホグルやルード、サーディディモスといった仲間キャラがいて冒険を手助けしてくれます。攻撃は体当たり、そしてやっぱり石を投げつけることです。道案内をしてくれるなどのサポートもこなしてくれる心強い仲間たちです。
「ラビリンス 魔王の迷宮」にHPというものはないのですが、ダメージをくらうと制限時間が減っていくので注意が必要です。あまりにダメージをくらいすぎるとタイムアップ。
「ラビリンス 魔王の迷宮」は、ゲームの進め方を誤ると新しいステージに進めないなど、いわゆる詰み状態になるので非常に難易度が高いゲームとなっています。
タイトル | ラビリンス 魔王の迷宮 |
メーカー | 徳間書店 |
対応機種 | ファミコン |
ジャンル | アクション |
発売日 | 1987年1月7日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=YTzIOC1NGk8&list=PLAD770AB094C34F98]
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