
5・6年生の算数が勉強できちゃうゲーム!
けいさんゲームシリーズが1年2年3年4年と登場し、小学校高学年である5・6年生の算数が学べる「けいさんゲーム 算数5・6年」が登場。残機制で、小数のかけ算やわり算など高度な問題が出てくる。分数の計算も登場してくるので、さすがは高学年といった感じの内容。
全体のシステム自体は、問題に力を割いているせいかゲームの種類は少ない。
けいさんゲーム 算数5・6年のコース
小数のかけ算、わり算:横スクロールで進んでいくシューティング。計算問題に正解すると次のステージに進んでいけるというルールだ。コース1は通常レベルでさほど難しくないが、コース2になると上級モードとなり難易度が上がる。ボスはちょっと気持ち悪く脳の形をしている。
分数のたし算、ひき算、かけ算、わり算:水やりをして花を育てるシミュレーションのようなアクションっぽい感じのゲーム。問題の正解と同じ数字が書かれているカゴに花を入れていきます。コースは1~4の4種類で、もちろん難易度はあがっていきます。実は、水をあげなくても花は育つので、じっくり正解を考えることができる。
いままでのシリーズに比べると、コースが少なくボリューム不足感が否めない。しかし、シューティンなどは良いできなので面白く学べる。
タイトル | けいさんゲーム 算数5・6年 |
メーカー | 東京書籍 |
対応機種 | ファミコン |
ジャンル | 知育ゲーム |
発売日 | 1986年10月30日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=F1ced-CtFME]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。