
忍者、影となり、霧姫を救い出す
十字キー操作と手裏剣、刀を使いこなし突き進んでいくアクションゲーム「影の伝説」。
影の伝説のストーリー
時代は江戸末期。魔界の国から蘇った妖四郎が魔族の軍団を作り、日本をおびやかすようになっていた。そんなある日、霧姫がさらわれてしまう。殿から指名を受けた武芸者達が救出へと向かう。伊賀の里の忍者「影」も足を走らせ敵陣を目指した。
影の伝説のゲームシステム
ステージは、青葉の章、紅葉の章、雪の章の全部で3つ。森や抜け道、城壁など様々なステージが用意されている。
影の伝説では、ライフがないため一度敵の攻撃を食らってしまうと即死してしまう。しかし、敵の攻撃は刀を振って防御することができるのでアクション性は何気に高いゲーム。手裏剣は2連射までは可能で、地面に足がついてるときには左右、ジャンプ中は全方向となかなか使い勝手がいい。射程はやや短い。
実は、影の伝説はアーケードゲームから20年の時を経て実写映画かされている。しかし、ゲームの内容とはまったく違う内容なので、実写映画化と謳っていいものかどうかちょっぴり疑問でもある・・・。
影の伝説は結構ストロボみたいなチカチカした演出があるので、ゲームをプレイしていると目にすごく悪くしばしばしてくる。
タイトル | 影の伝説 |
メーカー | タイトー |
対応機種 | ファミコン |
ジャンル | アクションゲーム |
発売日 | 1986年4月18日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人〜2人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=KYVgED9HgKs]
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