
クラスメイトを救いに森深くの館へ…『歸らずの森』
『歸らずの森』はサウンドノベル形式のホラーゲームで、歸らずは「かえらず」と読みます。
サウンドノベルでは、かなりの難易度が高いことで有名なホラーゲームです。
オカルト好き優等生は呪いの館に入り込む!
主人公ユキが住む守森町では、街のはずれに大きな森があり、もりがみさまという神様が住んでいるとされている。学校では最近もりがみさまというこっくりさんを模した占いが流行り始めた。クラスメイトのユカリが当たると評判だった。しかし次の日ユカリは学校に来なかった。周囲の女子の様子がおかしいので聞いてみると昨日もりがみさまでユカリは「あしたしぬ」と宣告され、怖くなりユカリを置いて逃げ帰ってしまったらしい。他の同級生がユカリの前で手紙を拾い、そこには「助かりたければ館に来い」と書かれていた。ユキは興味を持ちユカリを助けに行くことにした。
難易度が高いホラーサウンドノベル!
『歸らずの森』を、ただのサウンドノベルだと思って甘く見ていると選択肢の選択によって即死してしまう。初見プレイで全く死なずにクリアできることは、まずありえないため難易度の高いホラーゲームとして知られるようになった。
また、何に使うかわからないアイテムがたくさん手に入り、使わずにゲームが進むのでこれまた混乱を招くことがある。
主要キャラのユキ、ヒトミ、タツヤはしっかりとそれぞれの個性が出ており、会話などのやり取りを見ていると面白いのも『歸らずの森』の魅力。
タイトル | 歸らずの森 |
メーカー | グローバルAエンターテインメント |
対応機種 | PS2 |
ジャンル | ホラーサウンドノベル |
発売日 | 2002年12月26日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=0fK56Acy-7Q]
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