『Iron Harvest』架空の1920年代が舞台になったRTS。のどかな原っぱと無骨なロボのギャップが良い

WW1後の世界を描く、架空の1920年代が舞台のロボットRTS

KING Artより、架空の1920年代を舞台としたロボットRTS『Iron Harvest』のゲーム開発が発表されました。対応プラットフォームはPC/Playstation4/XboxOne、ゲームの発売日は2018年が予定されております。

『Iron Harvest』では、戦後をロボット共に生き抜く

Iron HarvestThe Book of Unwritten Talesシリーズなどでゲーム通たちに名前が知られているKING Artですが、本作『Iron Harvest』は一風変わったRTSとなっており、第一次世界大戦後の世界を舞台にロボットたちと一緒に生きていくというゲームになっております。第一次世界大戦と言えば人類史上最初の世界大戦ですが、果たしてそこにロボットがどう絡んでくるのかが楽しみなゲームです。

Iron Harvest

Iron Harvest公開された『Iron Harvest』のスクリーンショットなどを見てみると、戦後のどこか長閑に思える原っぱや雪原には到底似合いそうもない無骨なロボットたちが配置されており、何となく優しい気持ちになれるような雰囲気を持っています。

『Iron Harvest』は、まだどのような世界観なのかもわかっていないので何とも言えませんが、これから発表されるであろう様々な情報が楽しみなゲームです。

タイトル Iron Harvest
メーカー KING Art
対応機種 PC/PS4/XboxOne
ジャンル RTS
発売日 2018年予定
価格 未定
プレイ人数 未定

画像引用元
[http://www.polygon.com/2016/11/3/13512952/iron-harvest-diesel-punk-rts-scythe-king-art-games]

 

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