スタジオジブリの影響を色濃く受けた世界がゲームの舞台

さて、本日紹介するゲームはPLAYISMより2017年5月25日に発売が予定されている2DアクションRPGの『Hyper Light Drifter』です。対応プラットフォームはPlaysitaton4、ゲームの価格は3685円となっております。Steamでは2016年3月31日に1980円で配信され現在では日本語ローカライズもされています。またNintendoswitchでも発売が決定しています。

遊びごたえ抜群のアクションRPGを堪能しよう！

本作『Hyper Light Drifter』は世界最大のインディーゲームアワードであるIGF2017にて、2つの賞を受賞した名実ともに世界中で評価されているゲーム。激しく、そして時に儚いドット絵表現ならではの世界観でゲームを楽しむことができるので、とても遊びごたえがあります。そんなインディーゲームが日本についに上陸するっていうんですから、これはぜひプレイしておきたいゲームの一つです。

本作『Hyper Light Drifter』はスタジオジブリの影響を大きく受けた幻想的な世界が舞台になっており、我々日本人も非常に馴染みやすい世界観になっているようです。ゲーム内にセリフがほとんど存在せず、アートとその幻想的な世界観でゲームを楽しむストーリーテリングになっているようです。

重い病に侵されてしまった主人公が治療法を求めて見知らぬ土地へと旅をしていく物語が展開されていきます。隠し通路や隠し部屋などもあり、探索も楽しいアクションRPGとなっています。

ゲームの操作は至ってシンプル

本作『Hyper Light Drifter』をの操作は2種類の攻撃とダッシュという非常にシンプルなものですが、戦略性の高さからやりこみも十分に期待することが出来ます。大量に押し寄せてくる敵、いたるところに隠されたトラップ、それらを全てかいくぐりつつスタイリッシュなアクションを決め、物語の結末を迎えましょう。

これほどまでドット絵にこだわったゲームも中々ないのではないでしょうか？世界観などにグッときた人がいれば本作『Hyper Light Drifter』を間違いなく楽しめると思うのでおすすめです！

画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/software/title/pljm80242.html]