圧倒的に弱い自機で強敵に立ち向かう鬼畜シューティング

「Hover Tanks」は立体視で撃ち込んでいくシューティングゲームでホバー戦車を主体としています。

ホバー戦車とは、たぶんホバークラフト戦車のことで、水陸浮上戦車のことを指しているんだと思います。ホバーなので浮いてます。すごい。

開発にはソビエト連邦が初めて成功したみたいですが、その戦闘能力はというと微妙だったみたいですね。というか水陸両用という機能を活かす場面がなかったとか。僕はあんまり軍事とか兵器とか詳しくないです・・・。現代の技術で作られてたら強いのかな～。

で、そんなホバー戦車が「Hover Tanks」の主役なわけですが、めちゃくちゃ弱いです。はい。

操作性の悪さと攻撃の弱さが相まって最悪なことになってます。生き残れるパイロットは某漫画のエースドライバーくらいじゃないでしょうかね。それくらい虚弱すぎる機体となっています。

さらに敵の攻撃が非常に強く、移動力も機敏なため即死確定という鬼畜っぷり。

こんな感じで立体的な3D画面で敵と撃ち合います。操作はマウスとキーボードの簡単操作となっています。地味にホバーを選択できますが、どれもすごく弱いのでどこに違いがあるのかわからず。

ただ敵と撃ち合うだけじゃなく、輸送船を護衛したりといったゲームシステムも用意されてます。でも、こんな弱いやつに保護されて可哀想だな～というのが率直な意見。

「Hover Tanks」は無料フラッシュゲームとして配信されていましたが、現在はなくなってしまい遊ぶことができなくなりました。

画像引用元：
[http://blog.livedoor.jp/lkrejg/archives/51393673.html]