シンプルシューティング「ホーガンズアレイ」

ミニゲーム感覚で遊べるレトロゲーム
ワイルドガンマン、ダックハントと一緒に光線銃シリーズと呼ばれる「ホーガンズアレイ」。
光線銃はファミリーコンピューターロボットの技術が採用されていて、レトロゲームながら、おもちゃと連動させるという画期的なことにチャレンジしています。
ホーガンズアレイは、パネルのギャングをどんどん撃ち抜いていくシューティングゲームです。が、ただギャングを撃つだけではなく、撃ってはいけない警察官や女性市民、教授などもパネルとして登場するので注意が必要です。早撃ちだけでなく、見極める判断力もホーガンズアレイでは重要になります。
ホーガンズアレイ3つのゲームモード
Aモードはパネルが3箇所に固定されていてめくられると同時にギャングを撃ち抜きます。
Bモードは市街地のビルが舞台となっていて、窓や隙間にパネルが現れるため実戦のような緊張感を味わえます。
Cモードはトリックショットと呼ばれ空き缶を落とさないように移動させていくゲームです。
現代のミニゲームの基盤を築いたようなレトロゲーム「ホーガンズアレイ」は、簡単に手に入らないゲームで遊べる機会がほぼないというのが悲しいところです。いつかダックハントのようにホーガンズアレイもバーチャルコンソールで登場するかもしれませんね。
タイトル | ボーガンズアレイ |
メーカー | 任天堂 |
対応機種 | ファミコン |
ジャンル | シューティングゲーム |
発売日 | 1984年6月12日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=s52QTfCgLc4]
[https://www.youtube.com/watch?v=AqErAfbs5Jo]
[https://www.youtube.com/watch?v=n-5n4VyoTmM]
コメント
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ナムコのガンバレットに似てますね。ホーガンズアレイは任天堂版ガンバレット