
“なにか”とは何か、”ひと”はなぜ土から生まれるのか
「ひとたがやし」は土を耕し人間を収穫し、巨大な“なにか”と戦う、謎だらけのダークファンタジーなスマホ無料ゲームアプリ。
注目してほしいのはずばり世界観。説明も少なく、謎が多いが何故かグイグイ引き込まれてしまう。
BGMのピアノもどこか感情を揺さぶりゲームの中身とマッチしている。
好みは分かれるかもしれないが、ハマる人はどこまでもハマるであろうスマホ無料ゲームアプリ。
一度、「ひとたがやし」の世界観に身を投じてみてくれ。
スマホ無料ゲームアプリ「ひとたがやし」のゲームの流れ
「ひとたがやし」のタイトル画面から、もはやダークな雰囲気が漂う。
ダークファンタジー好きな筆者からすれば、この時点で楽しみでしょうがない。
というわけでスマホ無料ゲームアプリ「ひとたがやし」のメニュー画面。とくに説明はなかったけど“たがやす”に行ってみよう。
“たがやす”では土を耕し、苗を植え、人を収穫する。
ゲーム性は音ゲーに近く、指定された方向にフリックしていくだけ。
ただ音ゲーと違うのはリズムが大事なわけじゃなくて、どれだけ多くの入力ができるか。
多く入力すればするほど収穫できる人の数も増える。
人を収穫したら、いよいよ巨大生命体”なにか”との戦闘。
スマホ無料ゲームアプリ「ひとたがやし」の戦闘はオートで進む。勝つためには“たがやす”でより多くの人を収穫するのがコツ。
負けてもまた次回に持ちこしになるだけなので勝敗はあまり気にしなくてOK。
戦車や戦闘機、また”たがやす”時間などを強化することも可能。
“なにか”を倒すためには必須だ。
“なにかのかけら”では倒した”なにか”のストーリーを見ることができる。
“なにか”がどうやって生まれたのか、そしてこの世界はどうなっているのかを知ることができる。
果たしてこの世界では何が正義で、何が悪なのか――。
スマホ無料ゲームアプリ「ひとたがやし」を実際に遊んでみた感想
ダークな世界観を楽しむのが最大の目的のスマホ無料ゲームアプリで、ゲーム性はそんなにでもなくやることも毎回大体同じ。
大まかには耕して戦って強化するだけなので、ライトゲームに分類されますね。
個人的にはメインになる”たがやす”や戦闘よりも“なにかのかけら”で”なにか”の正体が少しずつ解っていくのが面白かったです。
ただやっぱり世界観がダークすぎるので、苦手な人は苦手かもしれませんが、好きな人はめちゃくちゃ好きなのではないかと。
この世界観に興味を持った人は、ぜひスマホ無料ゲームアプリ「ひとたがやし」をダウンロードしてみてください。きっと、このスマホ無料ゲームアプリにハマりますよ!
タイトル | ひとたがやし |
メーカー | Shogo Senouchi |
対応機種 | Android/iPhone |
ジャンル | アクション |
発売日 | 2016年4月13日 |
価格 | 基本無料 |
プレイ人数 | 1人 |
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