
2000その男、暗殺者エージェント47…
2000年に「IO Interactive」が開発した海外のPCゲーム。
メタルギアに代表されるようなステルスアクションがメインのゲームで、当時としては珍しく変装をしてターゲットに近づくというアクションが注目された。
当時は海外のPCゲームということでかなりニッチな存在であったが、2002年に発売された『Hitman2:Silent Assasin』がPS2、Xbox、GCなどのコンシューマーゲームに進出したことによって幅広く認知された。
記憶のない暗殺者…
謎の施設で目を覚ます男。自分自身の記憶は一切なく、命令されるがままに戦闘訓練を受けるが隙をついて施設を脱走する。彼が後に機関『エージェンシー』の下で暗躍する暗殺者コードネーム47であった。
粗さは目立つが傑作!
結構昔のゲームなのでグラフィックやポリゴンのカクカクが気になるかもしれないが、当時としてはきれいな部類で全然プレイできる。いまや人気シリーズとなったHitmanのゲームシステムは大方『Hitman: codename47』で完成されている。PCゲームにもかかわらず内容もかなり濃く、かつ自由度も高いのでアサシンライフをこの上なく楽しめる。
Steamのダウンロード販売などを利用すれば安価で購入できるのでプレイしてみてはいかがだろうか。
タイトル | Hitman:codename 47 |
メーカー | IO Interactive |
対応機種 | PC |
ジャンル | ステルスアクション |
発売日 | 2000年 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=MhyGGTbVIeY&list=PLF8A629CE7E816AC6&index=1]
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