
ステルスアクション代表の最新作『HITMAN』
『HITMAN -ヒットマン-』はスクエア・エニックスから2016年に発売されたステルスアクションを持ち味としたサードパーソンシューティングゲーム『ヒットマンシリーズ』の続編。
サブタイトルがついていないが、シリーズの第6作目にあたるゲームとなっている。
2016年2月にβ版が発表され、3月11日に海外版のゲームが発売された。
スキンヘッドにバーコードの刺青を入れたその男、コードネーム47…
雪が吹雪く中央ヨーロッパの山奥にある極秘訓練施設に一人の男が到着した。素性不明な上に倫理性の欠如などが様々な問題点を抱えつつもダイアナと名乗るオペレーターに導かれ訓練を受ける。見事最終テストに合格した彼はコードネーム47という番号与えられ、以来20年に渡ってダイアナとともに数々の極秘任務を遂行していく。そして今日もまた彼の元に暗殺の任務が下るのだった。
リアルなアサシンライフが楽しめるステルスアクション!
『HITMAN -ヒットマン-』はその名の通り、殺し屋「47」を操作しターゲットの暗殺を試みるゲーム。
ファッションショーやパーティー会場などで、ターゲットに上手く接近して暗殺しなければならない。
そのまま正面突破しても怪しまれて、警備員に呼び止められたり、銃撃されてゲームオーバーになる。
なので警備員や関係者などを襲撃して絞め落とし服を盗んで忍び込んだり、変装した状態で邪魔者をおびき出し殺害して突破するなどのステルスアクションを駆使して、リアルな殺し屋ライフを感じることができる。
暗殺方法は「銃殺」「刺殺」「爆殺」「毒殺」「絞殺」なんでもあり。
爆弾を設置して静かに暗殺するというスマートな方法から、公衆の面前でで暗殺してその場から逃げ切るゴリ押し方法など全ては自分次第で決められる。
やろうと思えば会場にいる罪なき人たちを多く巻き込んで暗殺する、もはや暗殺とは呼べない極悪非道な無差別虐殺行為もできる。
しかしそんなことをすれば、警戒態勢に入り囲まれてかなり不利な状況に陥って当然クリアは困難となる。
より隠密性の高いミッションクリアが良いとされ、最高レベルでミッションをクリアすると最高の称号「サイレントアサシン」が取得できる。
いろんな暗殺方法を試してみることができるのもこのゲームの自由度の高さだ。
「Opportunities」でプレイしやすくなった!
『HITMAN -ヒットマン-』は、自分で突破口を見つけ出し、進めていく非常に自由度の高いゲームシステムが魅力。
『HITMAN -ヒットマン-』では、メニューで「Opportunities」が追加され、攻略方法やヒントが記載されるようになったため、なにをやっていいかわからないユーザーも楽にプレイできるようになり、特定のイベントへたどり着ける。(例:ファッションモデルの服を剥いでファッションショーに出演するなど。)
これは絶対的なミッションではなく、それを無視して自分でゲームを進めることももちろんできるので自由度は健在のままだ。
『HITMAN』の日本版発売日はいつなのか?
海外版はPCなどでゲームをプレイできるが、日本版は2017年内に発売予定されている。早く日本版をプレイしてみたいですね!
タイトル | HITMAN -ヒットマン- |
メーカー | スクエア・エニックス |
対応機種 | PS4 PC Xbox360 |
ジャンル | ステルスアクション |
発売日 | 2016年3月11日(海外) 2017年(日本) |
価格 | 未定 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=Y_ZkuzcTl0Y]
[http://store.steampowered.com/app/236870/?l=japanese]
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