
大会を勝ち抜き頂点を目指せ
中国の秘境に暮らしている龍飛という少年の育ての親である寿安老師が、謎の組織である龍の牙に襲われ必殺奥義の飛龍の拳が盗まれてしまう。龍飛は盗まれてしまった5つの奥義の書を取り戻すため旅に出る。
「飛龍の拳 奥義の書」のゲームストーリーは中国アクション映画のベターな展開です。
龍飛が辿り着いた先には異種格闘技の世界大会が待ち受けており、試合形式で敵と戦っていきます。道中で手に入る鍵を使って扉を開けるとゲームクリアになり、どんどん「飛龍の拳 奥義の書」のストーリーを進めていける。
ゲームの操作方法は、道中と試合で異なり、道中は上ボタンでジャンプ、下ボタンでしゃがむ、キックとパンチで攻撃するアクションゲーム。
試合は、上段下段などを十字キーで防御、レバガチャでふりほどいたり、敵の上段パンチを防御したときに繰り出せる投げなど格闘ゲームの読み合いを楽しめます。さらに「飛龍の拳 奥義の書」では、ゲージが点滅しているときに飛龍の拳という必殺技を繰り出せるのが胸熱。
「飛龍の拳 奥義の書」は格闘大会なんだけど、聖水でライフを回復できるというね。格闘技において道具使用とか反則技な気もするけど、ライフポイントが0になるとゲームオーバーなので、できるだけダウンしないように立ち回りましょう。
また、「飛龍の拳 奥義の書」の道中ではパワーアップアイテムがあり、攻撃力がアップしたり移動速度がアップしたりするものもあるのでゲーム攻略に役立てよう!
タイトル | 飛龍の拳 奥義の書 |
メーカー | カルチャーブレーン |
対応機種 | ファミコン |
ジャンル | 格闘アクション |
発売日 | 1987年2月14日 |
価格 | 4900円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=1CLHhcVJY0k]
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