
ピットが活躍する初ゲームはバカゲー?!
ピットと言えば、大乱闘スマッシュブラザーズXに参加し清廉潔白な天使として描かれました。が、「光神話 パルテナの鏡」はギリシャ神話を元に作られたゲームで、大量のギャグが詰め込まれているチンチクリンな世界観のため、新しいピットを知っているとこのレトロゲームに少し驚いてしまうかも。
「光神話 パルテナの鏡」は、スクロール方向がステージによって変化するため、レトロゲームの中でも高難易度を誇ります。ピットを操作し、ジャンプと弓矢を駆使して、メデューサが率いる魔物の大軍を相手に戦いましょう!
で、「光神話 パルテナの鏡」のどこがバカゲーなのかというと、ゲーム内に散りばめられた要素がとにかくバカwナスビを治せるナース(ダジャレ)やパーティメガネの定番「メガネハナーン」とかいう敵が出てくる。しかもバッドエンドでメガネハナーンになってしまうなんていうものも。とりあえずギリシャ神話とか関係ない世界観が確立されているのです。
バカゲーとしての要素はけっこう好きなんですが、「光神話 パルテナの鏡」の残念な点がゲームバランス。最初のステージである冥府界が最大の難所というね。いきなりの即死ゲーがスタートし、ありとあらゆる子供たちを泣かせたゲーム。それが「光神話 パルテナの鏡」。
タイトル | 光神話 パルテナの鏡 |
メーカー | 任天堂 |
対応機種 | ファミコン/Wii/WiiU/GBA |
ジャンル | アクション |
発売日 | 1986年12月19日 |
価格 | ファミコン:2600円 バーチャルコンソール:500ポイント |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=uNk18PzXUvc]
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