
幸せの部屋ってブラックジョーク効きすぎィ…
海外で作られたゲームって強烈ですよね。本作「HAPPY ROOM」もかな~り濃くてグロテスクなゲームになっているので注意しましょう。
グロいって言うけど、どんなゲームなのかって?
「HAPPY ROOM」は、ビジュアル的なグロさもありますが、プレイしてると精神的にやられてしまう要素もあると思ってます。
まず世界感自体が、研究室で最新兵器の技術を用いて高耐久のクローン人間でテストをします。色々な武器、銃や火炎放射器だけでなく、ブラックホールなんてものまであり、クローン人間を木っ端微塵にできるかどうか遊びます。
と、まぁ…かなりマッドな仕上がり。
ちなみに、どれだけ地面に着地せずに苦しめられるかでスコアを稼ぐことができるので、自分自身がどれだけ卑劣で冷血な人間になれるかが攻略のポイント。あまりにものめり込みすぎると人格的に問題が…なんてことになってしまうかも。
ある意味で最強のストレス発散になる気がするゲームでもありますが、程よく「HAPPY ROOM」で遊ぶくらいがいいのかなと思ったりします。
タイトル | HAPPY ROOM |
メーカー | Mana Potion Studios |
対応機種 | PC |
ジャンル | シミュレーションゲーム |
発売日 | 2016年12月19日 |
価格 | 498円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://store.steampowered.com/app/550010/]
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