「ガンバード2 for Nintendo Switch」彩京弾と弾幕系が混ざった悪魔的シューティングゲーム

濃いキャラクターが揃ったキャラゲー重視のシューティングゲーム
今までシューティングゲームにはなかったキャラという要素を詰め込んだのがガンバードでした。その続編がNintendoswitch向けの「ガンバード2 for Nintendo Switch」となって復刻。キャラゲー要素は強いんですが、続編となってゲームシステムもパワーアップというかぶっ飛びまくってて、かなり上級者向けのゲームとなっています。
ゲームストーリー
世界各国を舞台に、悩みを持つ5人のキャラクター達が
太古の時代より語り継がれている万能薬を手に入れるために冒険に出ます。しかし、万能薬を手に入れるためには “太陽のかけら” “星のささやき” “月のしずく”とよばれる3つの秘薬を集め、
幻の地下神殿に住む神様のところへ行かなければなりません。途中、秘薬を横取りしようとする女海賊(空賊)を頭にした3悪トリオがあの手この手でキャラクター達の行く手を阻みます。
3悪トリオより先に3つの秘薬を集め、無事万能薬を手に入れることが出来るでしょうか!
内容としてはシリアス系ではなくコミカル系で笑いながら楽しめるようなストーリーになっています。そして完全にドロンヂョ一味ですね。
弾幕系の影響を受けたシューティングゲーム
元々、彩京弾と呼ばれる激しい攻撃が売りでしたが、そこにさらに当時流行り始めていた弾幕シューティングの影響を受けたため前作よりも難易度が高くなっています。
「ガンバード2 for Nintendo Switch」の難易度はクリア不能というレベルではなく、上級者としてはちょうどいいくらいなので、初心者でも根気よくプレイして覚えていけばクリアできるバランスだとは思います。ただ、前作のようなライトな難易度を想像していると痛い目を見ます。
オーソドックスなゲームシステムとキャラ要素
「ガンバード2 for Nintendo Switch」では、とにかくぶっ飛んだ中身の濃いキャラクターたちが魅力です。それぞれでプレイスタイルが違っていて、どういった戦い方をしてゲーム攻略するか、楽しみ方がキャラクター分あると言ってもいいです。
操作自体は、ショット、ボム、近接攻撃といったものを基本に空中を移動して敵を殲滅していきます。「ガンバード2 for Nintendo Switch」からゲージとレベル制が採用されているのも特徴です。
スコアシステムでは、コインを連続で取ることによるチェインボーナス、ザコ敵撃破で登場する隠しキャラを倒すことによるボーナスキャリーで多くのプレイヤーがハイスコア狙いに熱を上げました。
ガンバード2 for Nintendo Switchの発売日はいつ?
「ガンバード2 for Nintendo Switch」は2018年6月21日に発売されることが決定しています。
タイトル | ガンバード2 for Nintendo Switch |
メーカー | ゼロディブ |
対応機種 | Nintendoswitch |
ジャンル | シューティングゲーム |
発売日 | 2018年6月21日 |
価格 | 864円 |
プレイ人数 | 1人~2人 |
画像引用元:
[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000010144]
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