「GUNBIRD(ガンバード)」魔法×スチームパンクの名作シューティングゲーム

[最終更新日]2017/12/05

濃すぎるキャラクターが魅力のシューティングゲーム

「ガンバード」は、彩京から1994年に発売されたアーケードゲームで、たくさんの機種に移植された名作シューティングゲームです。時代も時代だったので、オーソドックスな縦スクロールシューティングゲームであります。SteamではMobile Light Forceとして配信されていて、謎の女性3人組が表紙なので混乱します。

「ガンバード」は19世紀を舞台に魔法とスチームパンクを混ぜ合わせた世界観となっています。

シューティングゲームっていうと戦闘機に乗り込んで戦うのをイメージしますよね。しかし「ガンバード」は、キャラクター自身がステージを飛び回り戦うといったスタイルを打ち出しました。このキャラクターを全面に押し出したのが功を奏し、ポップで誰でも手に取りやすいシューティングゲームとして多くのプレイヤーに愛されることとなったわけです。

ファンタジーなストーリー

時代は19世紀のヨーロッパ、人類が初めて動力飛行に成功した頃が舞台。

「我の断片を集めよ、我再び復活せん。我の封印を解きし者の願い、万事を叶えん。」フランスの考古学者によって発見された伝説のアトラーの魔境のかけら。そんな世界各地に飛散したかけらを求めて、それぞれの思いを胸に秘めた5人が旅立つ。

濃すぎる5人のキャラクター

「ガンバード」の要とも言えるのが登場する5人のキャラクターであります。それぞれ魔法使いだったり科学者だったり、ロボットだったりとかなり個性的。中身もホモだったりロリコンだったりとかなり色濃い。

見た目で選んでもいいし、性能が自分にマッチするのを選ぶのもいいですね。

小さな大魔法使いマリオン

大魔法使いマーリンの末裔を自称する元気な娘っ子。未熟とは言え、風の魔法を操って、ホウキで華麗に空を飛ぶことができる。

今回、修行と称して家を飛び出すが、本当の目的はあの魔鏡探し。かわいい顔をしてるけど、気が強く、いたずらの下準備には徹底するダークな性格で、今回も凶悪な野望を抱いているようだ。

かなりオールマイティな性能で近距離での火力が高く扱いやすい。

空飛ぶロボット軍人バルナス

ロシア軍部で開発された空飛ぶ自動兵器一号。ロケット推進装置をメインに、各種兵器とゼンマイ式思考回路を装備した最強ロボで、6時間に一度ゼンマイを巻かなければ思考が停止してしまうという弱点がある。

常に軍部の司令で動き、今回は皇帝直々に魔鏡奪還を命じられているが、最近思考回路に自我が芽生えてしまっている。

見た目通りで機動力は下の下。しかし、サブウェポンのレーザーが広範囲でカバーしてくれたり、高威力のロケットパンチを放てたりとさすがロボというバリエーション。

中華な女魔道士ヤンニャン

怪しげな仙術の使い手で人かどうかも不明な美しすぎる女導士。足元に小さな雲を発生させて飛行する能力があり、すごく孫悟空っぽい雰囲気を醸し出す。かわいい顔とは裏腹に喧嘩好きで、とにかく自分より強い奴を追い求めている。

今回魔鏡争奪戦に加わるも目的は不明だが、自分より強い者を探しているのかもしれない。謎の多い美女で三段階に変身できるとか、実は正体はお猿だとか、変な噂が絶えない。

スピードと近距離攻撃が優秀だが、攻撃にクセが強いので結構テクニカルなキャラクター。使いこなすことができれば最強キャラとも言われてます。

愛と根性の宮大工の

若い頃に恋人を事故で失い、それから40年間独身を貫いた孤高の宮大工。数年前仕事でフランスに渡り、放浪の旅をするが、旅先で魔鏡の噂を聞き最後の冒険を決意する。

年に似合わぬ凄まじい肉体の持ち主で、今回の冒険の為に自ら作成した人力ヘリを使用し、その無限の筋力で航空力学を無視して飛行する。

もう見た目通りのパワーキャラ。ロボよりも足が遅いという・・・まぁ人力だから仕方ないけどwその分威力が高い攻撃が豊富。

大空の冒険科学者アッシュ

科学者、考古学者という肩書きを持つクールでナイスガイな冒険家。探求心と冒険心の塊のようなキャラクターで、最近熱中しているのは空を飛ぶ機械の研究。

最近ようやく背負い式推進機のロケットパックを完成することができ、飛行実験に成功するも束の間、魔鏡の噂を聞き湧き起こる探求心を押さえ切れず、新たなる大冒険に一歩踏み出す。

火力が低く攻撃範囲も結構絞られているため扱いにくいキャラクター。その代わりに機動力は最速を誇ります。

しっかりと作り込まれたゲームシステム

濃すぎるキャラクターに目がいってしまう「ガンバード」ですが、ゲームシステムがシンプルかつ奥深いものになっているので、初心者からベテランまで楽しめます。

当時、シューティングゲームは難しく敷居が高そうに見えて敬遠する人が多かったのですが、「ガンバード」はポップで誰でも手に取りやすそうな雰囲気で万人にプレイされました。もちろん難易度はそこそこあるのでそう簡単にはクリアできません。

特に2周目は難攻不落とも言われていて、とんでもない弾幕が飛び交い、ランダムに選ばれるステージによって運要素も重要という鬼畜システム。制作陣が99%クリア不可能と胸を張って言うくらいのできとなっていて、多くのゲーマーの壁として未だにそそり立っています。

タイトル ガンバード
メーカー 彩京
対応機種 PC/PS3/PSP/PSVita/SEGA SATURN/Nintendoswitch/Steam
ジャンル シューティングゲーム
発売日 1995年12月15日
価格
プレイ人数 1人~2人

画像引用元:

[https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/3130.html]

 

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