「本格AI搭載 銀星麻雀」人工知能との白熱したバトルが楽しめるテーブルゲーム

イカサマのない思考エンジンを搭載した麻雀ゲーム

ゲームの超強いCPUに勝てない理由の1つに乱数を操作されてしまうというものがありますよね。桃鉄の名人とかの引きの強さったらもうね・・・。そんなAI(人工知能)にイカサマをさせないというコンセプトで開発されたゲームが「本格AI搭載 銀星麻雀」だそうです。とにかく真剣勝負にこだわった本格AIを搭載されているとのことです。

個性あふれる20名のキャラと対局

「本格AI搭載 銀星麻雀」には、個性豊かな強さと打ち筋を持った20名のキャラクターが登場します。正統派から鳴くことが嫌いでめったに鳴かない打ち筋のキャラクターなど様々なタイプが用意されているようです。色んなメンツでテーブルを書こんでプレイするなど対局を楽しむことができます。

台詞を喋ったりと1人のキャラクターとして成り立っていて、CPUではなく誰かと打っているような気分にさせてくれます。

また、「本格AI搭載 銀星麻雀」には対局を盛り上げる演出が以下のように用意されています。

  • 荘風:東風戦/半荘
  • 箱割れ終了:あり/なし
  • オーラス親和了やめ:あり/なし
  • 南場の親ノーテン:連荘/親流れ
  • 持ち点:24000~30000(1000単位で変更)
  • 順位ウマ:なし/10-20/10-30/5-10
  • トップ確定点数:なし/30000/30100/31000
  • 西入:あり/なし
  • 5本場から2飜縛り:あり/なし
  • 食い断ヤオ:あり/なし

研究して強くなれる機能が搭載

対局戦績を保存したり、色んな角度からデータを記録して、プレイヤーの麻雀の打ち筋を分析する機能が「本格AI搭載 銀星麻雀」には搭載されています。これによって自分の研究もできますし、全手牌オープンでCPUの打ち筋を観察することもできます。高みを目指している人におすすめのゲームと言えます。

待ち牌表示、ドラ警告表示、ツモ切り表示、リーチ後のオートツモ、全手牌オープン表示、プレイヤー対局戦績の保存といったプレイヤーをサポートしてくれる機能が「本格AI搭載 銀星麻雀」に搭載されているので、これから上手くなりたい人にもぴったりです。

本格AI搭載 銀星麻雀の評価・レビュー

誰かと遊ぶ、ではなくCPUと遊ぶというのがメインとなっている麻雀ゲームですね。ただ、このCPUですがAI(人工知能)にこだわっているようで、打ち筋などそれぞれ違っていて人間味あふれる存在になっているのでシミュレーションしてプレイしたい人や上手くなりたい人に重宝されるゲームになっていると思います。分析できる機能も嬉しい要素ですね。

本格AI搭載 銀星麻雀の発売日はいつ?

「本格AI搭載 銀星麻雀」の発売日は2018年7月5日に決定しています。

タイトル 本格AI搭載 銀星麻雀
メーカー シルバースタージャパン
対応機種 Nintendoswitch
ジャンル テーブルゲーム
発売日 2018年7月5日
価格 380円
プレイ人数 1人

画像引用元:

[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000011465]

 

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