
変幻自在の刑務所でソウルを開放するため戦い続けろ!
「ゴーストプリズン」は、その名の通り刑務所が舞台となっているゲームで、ダークな世界観で過酷な中を生き抜いていくという2Dアクションゲームです。荒廃した世界っぷりが、個人的に漫画のドロヘドロを彷彿とさせる雰囲気だな~と感じました。
ゲームストーリー
強靭な男性によって操られた政府と組織。 彼らは、仮称「ブラック・バタフライ」の下、彼らのサービスのための歪んだ構造を作り出した。 彼らの恐ろしい秘密の建物の1つに、1968年に人類に知られていない不毛な地域で作られた刑務所 S-313があった。 政治家、スパイ、発明家、そして世界を支配し、影に住む人に害を与える可能性のある人は投獄され、残りは消えていった。 暗闇と無理解は、あらゆる種類の野蛮にさらされたもの全てを克服した。 多くの囚人と非囚人が殺され、彼らのソウルはその壁に閉じ込められたままとなった。 これは、今起こったこと全てが過去に実在していたゴーストプリズンでの出来事である。 我々の無謀で困難な使命は、今も囚われているソウルを解放すること。 幸運を祈る。 そして、あなたがすべきことを見失わないように。
構造が変わり続けるアクションゲーム
「ゴーストプリズン」の舞台になっている刑務所ですがローグライク風味とでも言うべきでしょうか、新しいゲームを開始するたびに刑務所の構造が変化するというシステムになっています。ちなみにめんどうくせぇなそれ・・・っていう人はオプションで切り替えることも可能なのでご安心を。常に新鮮な気持ちでプレイできて緊張感もあるので、好きな人は結構多いのかなと個人的に思ってます。
アクションについては王道を行く2Dアクションゲームで、ジャンプや攻撃を駆使して不気味な敵と戦っていきます。両手に携えた武器を使うのはもちろんのことですが、背中に背負っているタンクを使った下方向の攻撃もあり多彩です。ちなみにこのタンクは当然ながら高いところへ移動するときに重要な要素となっています。バリアや超スピードでの移動などできることが多くスタイリッシュな2Dアクションゲームになっていると思います。
コインを集めてアイテムを購入したり、ゲーム内のチャレンジに挑戦したり、データを引き継いで違った構造の刑務所に挑戦したりなどやりこみ要素もしっかり搭載しています。
ゴーストプリズンの評価・レビュー
政府が企む陰謀へと立ち向かったり、囚われてしまっている魂を解放したりするなどアクションだけでなくストーリー設定もしっかりしているなという印象です。アクション自体はスピーディでスタイリッシュなのですが、少し動きが速すぎるようにも感じたので慣れないうちは苦労するかもと思いました。煉獄とかメトロイドが好きな人は世界観も相まってハマれるかもと感じました。
ゴーストプリズンの発売日はいつ?
「ゴーストプリズン」は2018年11月8日に発売が決定しています。
タイトル | ゴーストプリズン |
メーカー | スターサイン |
対応機種 | Nintendo Switch |
ジャンル | アクションゲーム |
発売日 | 2018年11月8日 |
価格 | 700円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元:
[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000014768]
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