世界中で話題を生んだ名作ゲーム

スクウェア・エニックス/プラチナゲームズより2017年2月23日に発売が開始された本作『NieR:Automata（ニーア：オートマタ）』ですが、その世界での累計出荷・ダウンロード販売本数が100万本を突破したとのアナウンスがありました。

これはめでたい！2010年に販売された前作「ニーアレプリカント」「ニーアゲシュタルト」の続編となる本作『NieR:Automata（ニーア：オートマタ）』ですが、前作との売上と比較しても、やはりかなり売れているとのこと。”日本的”なファンタジーな世界観が世界中で受け入れられていることの証明となった本作『NieR:Automata（ニーア：オートマタ）』ですが、まだまだ走り続けてほしいですね。

ニーアってどんなゲーム？

本作『NieR:Automata（ニーア：オートマタ）』は、人類を守るために作られたアンドロイド「ヨルハ部隊」が、地球を占領している機械生命体を殲滅するために、熾烈な戦いを繰り広げるゲーム。プレイヤーはヨルハ部隊に所属している「2B」と呼ばれるアンドロイドを操作し、地球上にいる機械生命体を殲滅するべく戦いに足を踏み入れます。

機械生命体と接しているうちに、「真実とは何なのか」「感情とは何なのか」、とアンドロイドながらにまるで人間のように苦悩しながらも前へ進んでく物語はとても心を打たれるものがあります。果たしてどのような結末を迎えるのか。数多に分岐したエンディングによって物語がガラッと変わってくるので、プレイする際にはぜひ周回プレイでお楽しみいただきたいゲームです。