第一次世界大戦後、ロボットを用いた戦いに巻き込まれるRTS

KING Art Gamesより2018年に発売が予定されているリアルタイムストラテジーゲームの『Iron Harvest』ですが、そのティザートレイラーが新たに公開となりました。

本作『Iron Harvest』は、1920年のヨーロッパを舞台に、ロボットを用いた大きな戦いに巻き込まれていく様を描いたゲームタイトル。

第一次世界大戦後にロボット兵器が開発されたことによって、再び大きな戦いの渦に飲み込まれていくというifストーリーの醍醐味が詰まったゲームです。

本作『Iron Harvest』に登場するロボットは、機動戦士ガンダムやエヴァンゲリオンなど、洗練されたメカというわけではなく、鉄骨がむき出しになっているような無骨なものたち。1920年代という、普通ならばロボット兵器の開発実現なんて到底かなわなかった時代ですが、その無骨さがよりリアリティを感じさせてくれます。

Iron Harvest Teaser Trailer

さて、いかがでしょうか。登場するロボット兵器は、白兵戦に特化したようなクモ型のものから、遠くからでも視認することができる巨大スケールのものまで、多数のメカたちが登場するようです。ロボットを配下につけた軍勢の迫力はまさに圧倒的。果たして、1920年という時代に開発されたロボットたちはどのような働きを見せてくれるのか、とても楽しみなゲームの一つです。