
ぐるぐる回るサークルを渡り歩いてゴールを目指すシンプルなゲーム
「海のカケラ」はサークルアクションが主体となっているゲームなんですが、サークルアクションと言われてもたぶんあまり知らない人がほとんどじゃないかなと思います。そのままの意味でゲームとしてもとてもシンプルなので、よくわからなくても全然楽しめるはずです。
自分の記憶と体を取り戻す旅へ
「海のカケラ」では、よくある設定ではありますが、主人公が自分自身の記憶を取り戻すために広大な海の世界の冒険へと出ていきます。さらに体も探しに行くという設定までついていて、これだけ見ると、どろろのようなイメージを持ってしまいそうですね。ちょっとずつ正体が明かされていくというストーリーもあるので、アクションだけじゃなくそちらにも注目です。結構、謎が散りばめられているので興味がそそられる人も多いのではないかな~と。
泡というサークルを渡り歩くアクション
「海のカケラ」は一見海っぽくないなと感じたのですが、どうやらこのサークルは泡のようです。この海に浮かぶ泡を伝ってゴールを目指していくのがゲームの目的になります。
ただ渡っていくだけなら難しくないですが、「海のカケラ」の世界にはちょっとしたルールがあるので案外難しかったりもするんです。
まず第一に反時計回りでしか回れない、次に自分と同じ色の泡にしか触れることができないというもの。特に同じ色しか触れられないルールは重要で、主人公自身の体の色は6色に分かれているためそれぞれ切り替えないければならず、これが結構難しいです・・・。タイミングというか先読みしながらプレイする能力が要求されます。
ちなみに白い泡はどんな色でも触れることができますよ。
海のカケラの評価・レビュー
謎めくストーリーもあって雰囲気重視のゲームだなと思いました。メインはやはりアクション部分になりますが、自分の色を切り替えながら攻略していくのが、たぶん慣れるまでちょっと大変かなと・・・。ただめちゃくちゃ難しい鬼畜ゲームというわけじゃないので、身構えてプレイする必要もありません。単純にクリアするだけではなくミッションなどのやりこみ要素もあるのもまた魅力です。
海のカケラの発売日はいつ?
「海のカケラ」は、2018年7月26日にNintendoswitchで発売されました。
タイトル | 海のカケラ |
メーカー | メディアスケープ |
対応機種 | Nintendoswitch Android |
ジャンル | アクションゲーム |
発売日 | 2018年7月26日 |
価格 | 330~500円 |
プレイ人数 | 1人~2人 |
画像引用元
[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000011749]
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