
最恐ホラーゲーム最終章!『Five Night at Freddy’s 4』
『Five Night at Freddy’s 4』は、パブリッシャーのScott Cawthon氏が制作した大人気ホラーゲーム『Five Night at Freddy’sシリーズ』の最終作と銘打たれたゲーム。
本作『Five Night at Freddy’s 4』はピザ屋でもお化け屋敷でもなく自宅が舞台となっており、アニマトロニクスや人形のデザインはシリーズ史上最恐の怖さになっている。
自らの五感で自分自身を守れ!
本作『Five Night at Freddy’s 4』では自宅が舞台なので警備システムは存在しない。
プレイヤーは廊下や寝室をクリックして移動する。しかしこれは従来シリーズの警備カメラを開いている状態と同じような仕様なので混乱することはあまりないだろう。
しかし、他の部屋がどうなっているのかわからないので、よりシビアなゲームシステムになったといえる。
警備システムがない代わりにプレイヤーは完全に己の視覚や聴覚で接近を判断する。
ドアを開けてからすぐにライトを点灯をせず、近くから吐息や足音は聞こえないかを確認してから点灯するなど、スリリングな展開が楽しめる。
一般宅に潜む恐怖をくぐり抜けろ!
『Five Night at Freddy’s 3』は、お化け屋敷が舞台であることや、中途半端に怖い人形のデザインも狙ったホラーのため、あまり恐怖を感じなかった人も多いだろう。
しかし本作はシリーズ史上最も怖いとされている『Five Night at Freddy’s 2』にも並ぶ怖さである。
トレイラーを見てもらえれば分かるとおり、人形の怖さはかなりハイレベルになっており、個人宅が舞台というのも現実と非現実が同居していて恐怖感は倍増だ。
クローゼットやドア、廊下の奥から顔を出す人形は、何の変哲もない一般的な自宅が舞台だからか今までよりも強い恐怖を感じる。
不気味ながらもかわいいダークメルヘンのような世界観から本格的なホラーゲームに変貌したようだ。
タイトル | Five Nights at Freddy’s 4 |
メーカー | スコット・カウソン(Scott Cawthon) |
対応機種 | PC |
ジャンル | ホラーゲーム |
発売日 | |
価格 | 798円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://store.steampowered.com/app/388090/?l=japanese]
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