
人類が夢にまで見た蟹たちのアツいぶつかり合いをゲームで堪能しよう
「カニノケンカ(FightCrub)」は逆から読んでも・・・ってそんなことはないですね、このシュールな雰囲気をピカピカと放つ対戦アクションゲームは、あのエース・オブ・シーフードを制作したゲーム会社なんです。知っている人は海産物系というだけでピンとくるかと思いますが、ていうか海産物系ゲームってなんだと記事を書いていて混乱しています。そして「カニノケンカ(FightCrub)」の英語タイトルがもろにあの名作映画で笑ってしまいました。確かに蟹は英語でクラブだけど、ケンカもファイトだろうけど、ファイトクラブって・・・。
蟹を知り尽くしたゲーム制作によって生まれた怪作
「カニノケンカ(FightCrub)」では、蟹さん愛がすごいです。蟹の動きを徹底的に物理シミュレートしたことによる超リアルな動きで、ゲームとは言えディスプレイの中にいるのはまさに蟹そのもの。きっと漁業などに携わっている人が見たらこう言うでしょう「これは蟹だ」。まぁ僕の場合は、蟹が動いているところをちゃんと見たことありませんが、きっと「カニノケンカ(FightCrub)」のトレイラーのような動きをしているのだと思います。
蟹を最も愛し、知り尽くしたものが、このゲーム「カニノケンカ(FightCrub)」で勝利を得ることでしょう。何気に色んな蟹が登場するところも見逃せません。
ひっくり返すことで勝利する相撲のような格闘ゲーム
「カニノケンカ(FightCrub)」を格闘ゲームと言っていいかは少し疑問ではありますが戦うのでたぶん問題ないでしょう。ルールはシンプルで相手をひっくり返すというもの、蟹や亀はひっくり返ったら一大事ですからね。
バトルシステムは、一言で言うと何でもありの相撲といったところでしょうか。とにかく蟹を操作して、殴ったり、挟んだり、締め付けたり、投げたりといった蟹特有のアクションで攻めることができます。そしてものすごくシュールな要素があり、何故か武器が使えます。剣を両手のハサミでつかみ華麗に振り回したり、鉄球を使ったりすることが可能。ツッコんだら負けだと思うので、そういうものだと受け止めましょう。
戦っているとパーセンテージがアップしていくことに気づきます。おそらくダメージであり、体が浮きやすくなったり、不安定になり、ひっくり返りやすくなってしまうのだと思います。蟹になりきれるかどうかが勝敗を分けるのではないでしょうかね。
カニノケンカ(FightCrub)の発売日はいつ?
「カニノケンカ(FightCrub)」の発売日は現在不明となっています。2018年4月13日~15日に東京で行われるTOKYO SANDBOXに出典されるので気になる方は足を運んでみましょう。
タイトル | カニノケンカ(FightCrub) |
メーカー | Nussoft |
対応機種 | PC/Nintendoswitch |
ジャンル | 対戦アクションゲーム |
発売日 | |
価格 | |
プレイ人数 | 1人~2人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=5v1wEvmaf80]
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