
美しすぎるCG×綺麗すぎる世界×完璧なストーリー!
ファイナルファンタジーⅩは、1つの映画をみているような錯覚に陥ってしまうほどの出来栄えです。FFシリーズ従来のアクティブバトルを廃止し、カウントタイムバトルという新バトル要素を追加。ターン制でもアクティブバトルでもない斬新なファクターとなっていて、バトルをより一層奥深いものにしています。
ファイナルファンタジーⅩのストーリー
ブリッツボールの若きエース・ティーダは、試合中に巨大モンスター”シン”に襲われ異世界スピラへと飛ばされてしまう。ティーダは元の世界へ戻るための方法を探しながら、シンを倒すと誓っている少女ユウナと出会い旅に同行することになる。彼らを待ち受けている衝撃の真実とは・・・!?
ファイナルファンタジーⅩのキャラクター
- ティーダ・・・ブリッツボールというスポーツのエース的存在で有名人。ファンの子供などへのサービスもよく人気が高い。真っ直ぐな青年。
- ユウナ・・・召喚士の少女。シンを倒すという、若くして自分の運命と向き合う芯の強い少女。
- ワッカ・・・ティーダを助けてくれた男。明るく面倒見がいいが、ガンコで優柔不断。ティーダを死んでしまった弟と重ねることがある。
- ルールー・・・ワッカの幼なじみで黒魔法の使い手。ユウナの姉役であり、冷静で知性にあふれている。
- キマリ・・・ユウナのガードとして、ずっと見守ってきた。誇り高く柔軟な考えの持ち主。
- アーロン・・・ティーダの知り合いで、最強のガードと呼ばれ伝説となっている。
- リュック・・・アルベド族の少女。明るく天真爛漫でムードメーカー。
ファイナルファンタジーⅩのバトルシステム
一定の条件がそろうと、必殺技を使えます。それがオーバードライブです!ゲージのタメ方は様々で、状況に応じて変えていくことで考える楽しさが生まれます。
ファイナルファンタジーⅩは、アクティブバトルでもターン制でもない新しいバトルシステム・・・カウントタイムバトル!すばやさに依存した形でターンが回ってくるので、キャラクターによっては2回行動などが可能になっています。
右上のバーがキャラの行動順になります。
ファイナルファンタジーⅩの召喚獣
ファイナルファンタジーⅩにおいての召喚獣の扱いはかなり独特です。キャラクターに代わり攻撃や魔法を仕掛け戦ってくれます。もちろん召喚獣特有の必殺技も!
- ヴァルファーレ
- イフリート
- イクシオン
- シヴァ
- バハムート
- アニマ
- ようじんぼう
- メーガス三姉妹
ファイナルファンタジーⅩの成長システム「スフィア盤」
ファイナルファンタジーⅩのキャラクター成長要素の要となるのが「スフィア盤」。アビリティポイントを使ってスフィアを発動させていくことで能力値があがり、技や魔法を覚えていきます。このアビリティポイントがあるため、ファイナルファンタジーⅩにはレベルや経験値が存在してません。スフィア盤は分岐ルートが多く、自分好みにキャラクターを育成できるようになっています。
ファイナルファンタジーⅩの武器・防具
ファイナルファンタジーⅩの武器と防具には、アビリティスロットという穴がありアビリティをつけることで特殊な効果を与えることができます。ファイナルファンタジーⅦのマテリアに似てます。
タイトル | ファイナルファンタジーⅩ |
メーカー | スクウェア |
対応機種 | プレイステーション2,プレイステーション3,プレイステーションVita,プレイステーション4 |
ジャンル | ロールプレイングゲーム |
発売日 | 2001年7月19日 |
価格 | プレイステーション2:6800円 |
プレイ人数 | 1人 |
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