
未だかつてないオープンワールドRPGのマルチプレイを体験しよう
Bethesda Game Studiosからリリースされ続けるFalloutシリーズですが、2018E3にて「Fallout 76」の発売が発表されました。オンラインによるマルチプレイを主軸として、終末戦争によって破滅した荒野を舞台に史上最大規模かつダイナミックな体験が待っているとのことです。
自分だけの冒険が待っている
シリーズの前日譚が描かれていて、生き残っている人々が全てプレイヤーというオンラインプレイを主体にしたゲームになっています。まさにこのゲームの中で生きていく、といったコンセプトを感じることができると思います。協力するもよし、協力しないもよし、爆弾が落とされてから25年経った2102年の終末戦争後のアメリカを舞台に、国民の中から選ばれたプレイヤーと仲間たちが足を踏み入れていきます。1人でも、みんなとでも、探索やクエスト、クラフト、ウェイストランドの脅威に立ち向かうといったゲームプレイを楽しめるようになっています。
S.P.E.C.I.A.L.システムで自分だけのキャラクターを作成し、広大な世界で多くの発見をしながら未知のウェイストランドで自分だけの冒険を繰り広げていきましょう。物語の核心ではアトムの力というものがあり、究極の武器または核兵器のアクセス解除に挑むようです。この強大な力を守るのか、解き放つのか、選択はプレイヤー次第とのことです。その先にどんな未来が待っているのか・・・それはゲームをプレイして確認したいですね。
美しいグラフィックで世界を構築
「Fallout 76」では生まれ変わったグラフィック、ライティング、ランドスケープテクノロジーで、ウェストバージニアの個性豊かな6つの地域を構築し、今までにない美しさで終末戦争後のアメリカが描かれています。アパラチア山脈、有害なクランベリー湿原など細部にこだわったグラフィックにも注目です。
拠点を作りクラフトしていく
「Fallout 76」には新しく建設・組み立て用移動基地と言われるC.A.M.Pが登場します。これによってどこでも好きな場所に建設することができ、クラフトを自由に楽しむことができます。このC.A.M.Pですが物資や安全を確保する手段なため「Fallout 76」で生きていくためには必要不可欠なシェルターとなっています。また他の生存者と取引するためのお店を開くこともできますが、中には犯罪じみた行為をする輩もいるので注意が必要です。爆弾が投下されて世紀末のような世界なので、そういったことも頭に入れておきましょう。
Fallout 76の評価・レビュー
荒廃してしまった世界を舞台に生きることを目的としたゲームになっています。自由度は高そうで、ゲームの世界でプレイヤーがどのような選択をして生きていくのかはそれぞれ委ねられているといった感じですね。色んな人と協力するのもいいですし、自分1人で生存に挑戦してみてもいいですし、犯罪集団を組織してみたりといったことも面白そうです。前日譚となっていて2102年を舞台にしているところも、これまでのシリーズをプレイしてきた人は注目ですね。
Fallout 76の発売日はいつ?
「Fallout 76」は、2018年11月14日に海外での発売が決定しています。国内販売の詳細は追って発表するとのこと。
タイトル | Fallout 76 |
メーカー | Bethesda Game Studios |
対応機種 | PlayStation4 Xbox One PC |
ジャンル | アクションゲーム |
発売日 | 2018年11月14日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人~ |
画像引用元
[https://bethesda.net/ja/]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。