『Fallen Legion -救国の皇女-』崩壊寸前の帝国を救う戦略アクションRPG

ユニークな設定が特徴的な期待のアクションRPG
さて、今回紹介するのはアークシステムワークスより2018年1月31日に発売が開始されている2D横スクロール型戦略アクションRPGの『Fallen Legion -救国の皇女-』。対応プラットフォームはPlaystation4,価格は通常版が1800円、ツインバンドル版が2800円となっている。
本作『Fallen Legion -救国の皇女-』は、崩れ行く帝国を舞台に君主として帝国を救う戦いに赴くというゲーム展開が描かれている。プレイヤーはセシール皇女となって戦争を終結に導くための戦いに出る。ワールドマップからステージを選択し、そこで巻き起こるバトルやイベントをこなしていくことによってストーリーが展開していくとのこと。本作『Fallen Legion -救国の皇女-』ならではのユニークなシステムなどが魅力のタイトルとなっている。
『Fallen Legion -救国の皇女-』の戦闘システム
本作『Fallen Legion -救国の皇女-』では、戦闘はリアルタイムで展開されていく。プレイヤーは主人公と3人の仲間を操作し、勝利へ導かなければならない。通常の攻防や爽快感あるコンボ、さらに魔法や必殺技、相手の攻撃を無効化するパーフェクトブロックなどを上手に使って戦闘を行うことになる。
王としての選択を強いられる独自のシステム”王の選択”
また本作『Fallen Legion -救国の皇女-』ならではの特徴として、「王の選択」というシステムがあげられる。プレイヤーは君主として大きな選択に迫られることになる。この時に選んだ選択によってその後のストーリーが大きく変化していく実にユニークなゲームシステムだ。アドベンチャーゲームの選択肢要素とRPGを掛け合わせた本作『Fallen Legion -救国の皇女-』ならではのゲームシステムだと言えるだろう。
さて、いかがだっただろうか。リアルタイムで展開されていくバトルに、ストーリー展開に変化が生じる”王の選択”システム、迫力のある魔法アクションなど色んな要素が詰め込まれたタイトルになっている。表面だけ見れば極一般的なアクションRPGのように思えたが、掘り下げてみると実にユニークで面白そうなゲームになっていることがわかった。帝国を救うために戦う皇女とその仲間たちは、その戦争の最後に一体何を見るのか。ストーリーにも注目してプレイしていきたい。
タイトル | Fallen Legion -救国の皇女- |
メーカー | アークシステムワークス |
対応機種 | Playstation4 |
ジャンル | 2D横スクロール型戦略アクションRPG |
発売日 | 2018年1月31日 |
価格 | 通常版:1800円 ツインバンドル版:2800円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.jp.playstation.com/games/fallen-legion-sins-of-an-empire-ps4/]
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