重みあるストーリー「英雄伝説 ガガーブトリロジー 朱赤い雫」

「英雄伝説ガガーブトリロジー朱赤い雫」は白き魔女の続編に当たります。
同じくガガーブ歴という歴を使う架空の世界の物語です。しかし前作「白き魔女」よりも56年前の世界、ガガーブ歴936年の物語を描いており、ガガーブトリロジーの3部作の中では一番昔の時代設定になります。

「英雄伝説 ガガーブトリロジー 朱赤い雫」ストーリー

南北にかけて割れている巨大な大地の裂け目「ガガーブ」の西に位置する地方「エル・フィルデン」では、2つの神の信仰により人々の間に溝が生まれていた。ある日、邪神「オクトゥム」を信仰する邪宗教徒によって、人を守りし神「バルドゥス」の教会「カテドラール」が 襲撃された。大聖堂で暮らしていた孤児の兄妹アヴィンとアイメルは、神官オレシアたちの計らいでなんとか逃げ切れたが生き別れになってしまった。それから8年の月日が過ぎ、17歳になったアヴィンは親友マイルとともに妹アイメルを探す旅に出た。しかしそれは同時に、再び邪宗教徒たちに再び狙われることを意味していた。

 暗いテーマを扱う「英雄伝説 ガガーブトリロジー 朱赤い雫」

宗教の対立により、襲撃されるところから始まり、それによって生き別れる兄妹など暗いテーマを扱っていることが特徴。
それにより前作よりもRPGっぽさが出ているストーリーです。

また、前作の問題点であったロードの長さは改善され、かなり快適なスピードになったのでとてもプレイしやすくなりました！
キャラクターデザインや美麗なグラフィックでこれでもかというほどファンタジーを彩っています。
世界観そのままに違うストーリーなので、前作をプレイした人もしていない人も楽しめます！

画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=uSOB3837BpU]
[http://ameblo.jp/oj-smile-again/entry-10488229681.html]