
古き良き日本のRPGを思わせるゲームシステムにハマる!
「Earthlock(アースロック)」はノルウェー産のRPGですが、日本のファンタジーRPGを思わせる要素がふんだんに盛り込まれていて、王道を行くゲームといった印象を受けます。世界観的にはゼノブレイドなんかに近い感じがしますので、ファンタジーRPGを求めている人におすすめしたいゲームですね。
動かざる惑星を救う物語
はるか昔、惑星アンブラには神のごとき力を持つ支配者がいた。 その支配者は星の核に「アムリ」と呼ばれる魔法エネルギーを貯蔵していた。 ある日、その支配が揺るぎ、反乱が起きた。 戦いの最中、星に溜め込んだアムリが爆発を起こし、 その衝撃で惑星アンブラはその自転を止めてしまった。 アンブラは昼と夜の世界に永遠に分断され、 流れ出したアムリにより、その神秘の文明も滅びてしまう。 やがて生き残った人々が新たな文明を築き、 後の世ではその天変地異を「星転の死」と呼んだ。 それから長い月日が流れ、かつて隆盛を誇った古代文明の遺跡に スカベンジャーの青年アモンが古代遺物を求めて現れる。 彼が捜し求める遺物とは何なのか? 惑星アンブラは再びその回転を取り戻すことができるのか? 新たな物語(サーガ)が幕を開ける。
「Earthlock(アースロック)」の舞台となるのは、はるか昔に自転をやめてしまった惑星のウンブラ。自転とは惑星自体が自ら回るアレですね。あまり詳しくないですが、地球だと1日の始まりから終わりだったり、潮の満ち引きだったりなどの影響を与えています。
そんな惑星の生命活動ともとれる自転をやめてしまった惑星ウンブラを救うために、個性的な仲間たちと一緒に冒険へと出かけます。とてもファンタジックで壮大なゲームになっていそうですね。
わかりやすく戦略的なゲームシステム
RPGにおいて大事なバトルですが、昔の日本のRPGをリスペクトしているというだけあって、敵味方が向かい合うターン制のバトルとなっています。かなり王道でわかりやすい中に戦略的な要素が組み込まれているようです。画面右側には行動の順番が描かれていますね。どのように攻めるか、どう対処していくかなど戦いを組み立てていきましょう。
ノルウェー産となっている「Earthlock(アースロック)」ですが、クロスファンクションがローカライズを担当し日本語字幕がしっかりついているので安心しましょう。
Earthlock(アースロック)の発売日はいつ?
「Earthlock(アースロック)」の発売日は2018年3月15日となっています。Steam版は日本語非対応ですが2016年9月27日にEARTHLOCK: Festival of Magicとして配信されています。
タイトル | Earthlock(アースロック) |
メーカー | Snowcastle Games |
対応機種 | PS4/Nintendoswitch/Steam |
ジャンル | RPG |
発売日 | Steam:2016年9月27日 Nintendoswitch:2018年3月15日 |
価格 | 1980~3000円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元:
[https://www.youtube.com/watch?time_continue=53&v=cgVDtBSLY-c]
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