
どこか和風を感じさせる…恐怖の演出…
インドネシアのデベロッパーDigital Happinessが手がけるホラーゲーム『DreadOut』。
コーエーテクモが手がける代表的和風ホラーゲーム『零』シリーズに影響を受けたホラーゲームである。
舞台はアジアのどこかの国だと思われるが、恐怖演出は和風ホラーを感じさせる陰湿な心の底から震え上がる演出だ。
スマホのカメラで幽霊と戦う!
『DreadOut』ではスマホのカメラで敵と対峙していく。
これだけ聞けば零シリーズをプレイした人なら本作がどれだけ零シリーズから影響を受けているかわかるだろう。
そう、零シリーズでは射影機と呼ばれるありえないものを写すことができるカメラで幽霊と戦っていくことをシリーズの持ち味にしている。
このゲームシステムの良さは、幽霊を写すことで倒すということはその幽霊をまじまじと見なければならないこと。
目を背けたいはずの幽霊をいやでも見なければならないといういやらしいシステムだ。
そして零シリーズに影響を受けたのはカメラだけではない。
それは主人公のナイスバディ具合を見ればわかるだろう。
タイトル | DreadOut |
メーカー | Digital Happiness |
対応機種 | PC |
ジャンル | ホラー |
発売日 | 2014年 |
価格 | 1,480円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://store.steampowered.com/app/269790/?l=japanese]
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