「ドラゴンブレイズ for Nintendoswitch」圧倒的なまでに理不尽な上級者向けシューティングゲーム

初心者お断りレベルに難しい縦スクロール型のシューティングゲーム
2000年ごろにアーケードで稼働した彩京末期時代を象徴するゲームが「ドラゴンブレイズ for Nintendoswitch」として復活。
彩京らしい設定となっていて、ドラゴンに騎乗している主人公を操って魔王に立ち向かうというヒロイックファンタジーもののシューティングゲームです。今まで彩京弾などの高難易度で知られていた彩京ですが、今作に限ってはもはやヤケクソとも言えるレベルで鬼畜な内容となっています。弾幕がキツすぎて理不尽すぎる覚えゲーとなっているのが特徴です。
ファンタジックなストーリー
-地・水・火・風・そして月と太陽。 4つの魔石と月と太陽の神による魔法均衡は、 結界世界メガリスにかつてない繁栄をもたらし 人々は長い間、豊かで平和な生活を営んでいた。 しかし平和な時代は、 突如現れた魔王ネビュロスと闇の軍勢によって幕を閉じる。 -遥か昔、 世界創造時の神々の大戦でネビュロスは太陽と月の神に破れ、 4つの魔石によって封印されていたが戦争に魔王召喚を行使し、 勝利を図ろうとした国家により封印を開放されてしまう。 現代の世に復活を果たしたネビュロスは、 復讐として月の神の精神を暗黒の力で支配した。 万物の構成を司る月の神は、 次々と人の精神や姿を醜悪なものへと変貌させ、 闇の軍団を創りあげていった。 そしてメガリス全体は かつてない破壊と混沌の渦の中に巻き込まれ始める。 既に太陽の神に向けて闇の軍勢が動き始めた。 これに脅威を感じた太陽の神は、 4人のドラゴンナイトに神々の武具を託し 魔王ネビュロス打倒を命じた。
ドラゴンを操る珍しいゲームシステム
シューティングゲームでドラゴンを起用するというのはなかなかなく斬新なアイデアだったと思います。戦闘機などが多い中で中世をイメージさせるファンタジーな内容は彩京ならではでしょう。
「ドラゴンブレイズ for Nintendoswitch」では、ドラゴンの上に人が乗っているわけですが、いくつか特殊なゲームシステムが存在しています。まず、ドラゴンボタンを押すことで強力な近接攻撃のドラゴンシュートを繰り出すことが出来、人とドラゴンが合体もしくは分離という2つの状態を使い分けることができ、それぞれ異なるショットと溜め撃ちを放つことができるようになります。
プレイキャラクターは4人いて、竜騎士クエイド、大海原の少女ソニア、巨木の森の番人ロブ、若き死霊魔道士イアンといったユニークなキャラクターが登場します。それぞれ性能が全然違うため、どのキャラクターを使ってゲーム攻略するかというのも重要な要素となってきます。あえて使いにくいキャラを使用し、難易度をさらに上げてプレイするなんていうやり込み方もできますね。
「ドラゴンブレイズ for Nintendoswitch」は非常に難易度が高く初心者どころか中堅も酷い目に会う鬼畜ゲーム。攻略のコツは覚えてパターンを作ることに限ります。難しさはどんなもんだい?という怖いもの見たさにプレイしてみるのもいいかもしれませんね。
ドラゴンブレイズ for Nintendoswitchの発売日はいつ?
「ドラゴンブレイズ for Nintendoswitch」は2018年4月5日に配信されることが決定しています。
タイトル | ドラゴンブレイズ for Nintendoswitch |
メーカー | ゼロディブ |
対応機種 | Nintendoswitch |
ジャンル | シューティングゲーム |
発売日 | 2018年4月5日 |
価格 | 864円 |
プレイ人数 | 1人~2人 |
画像引用元
[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000008204]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。