
脱出、恋愛、サスペンス、謎解き、色んな要素が1つのなった伝説のアドベンチャーゲーム
さて、今回紹介するのはRED FLAGSHIPより発売が予定されている脱出アドベンチャーゲームの『慟哭そして…』。対応プラットフォームはPlaystationVita、価格はパッケージ版が6800円、ダウンロード版が6264円、限定版が7800円となっている。
本作『慟哭そして…』は1998年にリリースされ、そのユニークなゲームシステムが評価された伝説のアドベンチャーゲームのリマスター版。本作『慟哭そして…』では脱出、恋愛、サスペンス、謎解きの要素が1つになったアドベンチャーゲームで、本作『慟哭そして…』独自のトラップ・ディパージェント・ストーリー(TDS)システムが最大の特徴。本記事にていろいろと紹介していくので、興味がある方には是非チェックしてもらいたい。
『慟哭そして…』のストーリー
本作『慟哭そして…』のストーリーは、とある高校に通う主人公がバスの事故で気絶し、見知らぬ廃屋の中で目をさますところから始まる。通学帰りだったはずの主人公は、目の前に広がる知らない光景に戸惑いを隠せない。廃屋の中には自分以外にも様々な人間たちが存在しているが、彼らは何者かの策略によって凄惨な殺人事件の犠牲者になっていく。誰かが仕掛けた巧妙な罠を解いていき、この廃屋に閉じ込められている少女たちの救出を図る。
かなりサスペンスを感じさせてくれるストーリー内容となっているので、緊張感あるスリリングなアドベンチャーゲームをお探しであればおすすめだ。
トラップ・ディパージェント・ストーリー(TDS)システム
本作『慟哭そして…』では、トラップの解き方によってシナリオが分岐するトラップ・ディパージェント・ストーリー(TDS)システムというものが用意されている。本作『慟哭そして…』の最大の醍醐味とも言えるシステムで、物語の展開を大きく彩っている。果たしてそれぞれのプレイヤーはどのような結末を迎えるのか・・・。
『慟哭そして…』に登場するキャラクター
左から、
笹本梨代(CV:長沢美樹)、青木千砂(CV:矢島晶子)、羽鳥いつみ(CV:大沢つむぎ)、ノーマ・ウェンディ(CV:山口由里子)、白川子鈴(CV:井上喜久子)、椎名真理絵(CV:深見梨加)
廃屋に閉じ込められている少女たちがメインとなるので、多くの女性キャラクターがゲームを彩る。
リマスター版の特徴
本作『慟哭そして…』では、グラフィックは当時の原画が使用され、それらを高解像度で綺麗に彩色し直しオリジナル版よりも現代チックな絵柄が表現されている。さらに、シナリオ加筆による原作にはなかったシーンや描写、「考えるメニュー」の搭載などなど、より遊びやすくなりゲームの没入度も増したと言えるだろう。
『慟哭そして…』の発売日はいつ?
本作『慟哭そして…』は、2018年4月26日に発売が予定されている。
タイトル | 慟哭そして… |
メーカー | RED FLAGSHIP |
対応機種 | PlaystationVita |
ジャンル | 脱出アドベンチャーゲーム |
発売日 | 2018年4月26日 |
価格 | パッケージ版:6800円 ダウンロード版:6264円 限定版:7800円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.jp.playstation.com/games/doukoku-soshite-psvita/]
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