- Home
- NINTENDO64
- 初3D!!「ドラえもんのび太と3つの精霊石」
初3D!!「ドラえもんのび太と3つの精霊石」

ドラえもんが初めて3Dのゲームになった!
『ドラえもん のび太と3つの精霊石』はニンテンドー64で発売された初のドラえもんシリーズであり、初の3Dアクションゲームになります!今作ではドラえもんとのび太にどんな試練が待ち構えているのでしょうか!
『ドラえもん のび太と3つの精霊石』のストーリー
人間界と別次元の世界「妖精界」で、精霊石によって封印されていた魔王が復活してしまった。早くも妖精界の3界のうち大地界と海洋界を手中に収めてしまった魔王は、残る天空界の王に「2人の王の命が惜しければ、人間界にいるドラえもんという者のポケットを持ってこい」と要求してきた。それを聞いたコロナ姫はドラえもんに助けを求め、自ら人間界へと飛び立った。
その頃、ドラえもんとのび太たちはいつもの空き地で何かひまつぶしすることはないかと討論するほど大変ひましていた。ジャイアンリサイタルに決まりかけたところコロナが人間界に到着してドラえもんたちは窮地を逃れた。
妖精界の話を聞くとドラえもんたちは助けに行くことを賛成するが、その瞬間魔王にポケットを奪われてしまう。魔王の手下を追いかけるコロナを見て、ドラえもんたちはポケットの奪還と妖精界の救うために妖精界へと後を追うのだった。
ドラえもんの3Dアクションはどうなの!?
ドラえもんのゲーム初の3Dアクションゲームになります。当時の他の64の3Dゲームソフトに比べれば劣りますが、グラフィックは比較的きれいで、ドラえもんやのび太などのキャラクターの特徴を捉えていて違和感がないです。
なかなかスムーズな操作性でボイスも入っているので動かしているだけで楽しいゲームです。
しかしオープニングでポケットが奪われているためドラえもんたちはしばらくの間敵を踏みつぶすだけの攻撃パターン…。
武器を手に入れても問題ありのものが多く、広大なマップで使うには不便のため結果踏んだほうが早かったりして何かと突っ込みどころが多いゲームです!
しかしドラえもん特有のちょっと感動するストーリーがあり、ドラえもん好きはプレイしてみてください☆
このシリーズは64で3部作になっており、『のび太と光の神殿』『のび太の町SOS』と続編が続いていて、ゲームのクオリティが上がっているので要チェックです!
タイトル | ドラえもん のび太と3つの精霊石 |
メーカー | エポック |
対応機種 | ニンテンドー64 |
ジャンル | アクション |
発売日 | 1997年3月21日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=Thx1ImLu
VYw&list=PLyl2Unz8nnJCBBOmi38t_96Dqne6dGssi]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。