
やりたい放題のゲームもここまできた!やっぱりはちゃめちゃすぎる戦略シミュレーション!
「魔界戦記ディスガイア4」は、ディスガイアシリーズの第四作目ともなるゲームで、マス目のフィールドでユニットを動かしながら攻略していく戦略シミュレーションRPGです。
ダメージ9999は当たり前だったり、レベルカンストが鬼のようだったりと、相変わらずのやりたい放題っぷりなので初めてゲームをプレイする人はビビるかも?
闇に焦点を当てたゲームストーリー
「魔界戦記ディスガイア4」では、闇というものに注目してストーリーが広がっていきます。
人が昔から恐れていた闇・・・あちこちで吸血鬼や狼男、ゾンビ、妖怪などの言い伝えなどがあり、人々の心を縛って行いを律していたが、文明が発達した現代に置いては戦争や殺人、詐欺、ミスなど闇以上に人の行いを恐れるようになりつつある。
そんな世界を世直しするため魔界の底辺にある刑務所の地獄から物語は始まる。
やっぱり個性豊かなキャラクターたち
「魔界戦記ディスガイア4」でも、やはりと言うべきでしょうか、とにかく濃いキャラクターが勢揃いしていてゲームを盛り上げてくれます。
主人公のヴァルバトーゼは吸血鬼なのに訳ありで血を吸わなかったり、狼男のフェンリッヒは本来吸血鬼とは犬猿の仲のはずなのにものすごい忠誠を誓っていたり、幽霊状態の女子中学生がすごいカリスマだったり、少女が最終兵器だったりとまぁすごいです。
ディスガイア2に登場したアクターレも出てきたりとちょっぴりファンサービスもあります。
おなじみのマスを進む戦略シミュレーション
「魔界戦記ディスガイア4」ではゲームシステム自体はあまり変わっておらず、箱庭型のフィールドを進んで行き敵を攻撃して殲滅するというシンプルなもの。いままでのシリーズを遊んできた人からすればおなじみです。初めての人でもちゃんとチュートリアルがあるので戦いながら覚えていくことができると思います。
味方と並んで攻撃したりすると連携が発動したり、同じ敵を連続で攻撃することでコンボが発生しダメージアップしたりなどもするので、しっかりと隊列を組みながら攻撃し戦略的にステージを攻略していきたいところ。
「魔界戦記ディスガイア4」でも持ち上げるや投げるといったコマンドも健在。味方や敵を持ち上げ好きな場所に投げれるというものなのだが、これが意外とゲームの要となっています。味方をタワーのように持ち上げて投げ続けることで一気に目的地につけたり、敵から距離をとったりと戦略の幅を広げています。さらにレシーブというものもあり向いている方向に飛んでいくこともできるのでうまく活用していきたいですね。
モンスターを武器に変え、その特殊スキルを人間キャラクターが使えるようになるといった魔チェンジも存在。
キャラクターの強力なスキルである魔ビリティーでバトルをより有利に運んでいくことも可能。固有のものと付け替え可能なものの2種類があります。
「魔界戦記ディスガイア4」では、ダウンロードコンテンツも豊富にあるのでゲームをがっつりやり込む事ができます。「魔界戦記ディスガイア4」で自分だけの部隊を作り上げ、主人公のヴァルバトーゼと共にあちこちを制圧していきましょう!
タイトル | 魔界戦記ディスガイア4 |
メーカー | 日本一ソフトウェア |
対応機種 | PS3/PSVita |
ジャンル | シミュレーションRPG |
発売日 | 2011年2月24日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://disgaea.jp/4/index.html]
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