
ディアブロ3は、神ゲー以外の呼び方が見つからない
ディアブロ3はディアブロ、そしてディアブロ2の続編としてブリザード・エンターテイメント社が開発し、2014年1月30日に発売されたPC用ハックアンドスラッシュ系アクションRPGです。アクションRPGとしての評価はかなり高く、今でもたくさんのファンに愛され世界中でプレイされている神ゲーのうちのひとつですね。
『ディアブロ3』は、サンクチュアリというダークなファンタジー世界を舞台にしたアクションRPGで、プレイヤーは1人の英雄を操り、モンスターの群れや手強い敵を倒していく神ゲーです。反射神経と戦略的な判断が試される本作『ディアブロ3』のテンポの早い戦闘は癖になることまちがいなしでしょう。モンスターやボスなどを倒して経験値を獲得すると、能力が上がって新しいスキルを獲得することができるので、さらに強くなることができるやりこみ要素満載の神ゲーとなっています。
キャラクターにはそれぞれ、バーバリアン(剣闘士)、デーモンハンター(狩人)、モンク(武闘家)、ウィザード(魔法使い)、ウィッチドクター(霊媒師)、クルセイダー(聖騎士)の6種類のクラスがあり、クラスによって得意な相手がいたり苦手な相手がいたりします。なので得意な敵の場合は一気に倒してしまい、苦手な敵の場合にはジワジワと敵のHPを削っていく、などの方法も有効的ですね。こういった戦略的な戦いを味わうことができるのもディアブロ3の神ゲーとしての魅力の1つ。
さらにディアブロシリーズのおなじみですが、マップは自動生成です。ダンジョンの中や荒野の真ん中でゲームを終了した場合、次回キャラクターをロードした際に同じ場所からは再開できません。最後に通過したチェックポイントか、一番近い安全なエリア(通常は近くの町や野営地)から再開することになります。なので前回終了したところまで戻るには、同じ道をたどるかウェイポイントを使うしかありません。なので毎回、緊張感を持ってプレイできる神ゲーです。
正直な話、片手間に暇つぶしにやれればいいなと思っていた本作『ディアブロ3』ですが、予想に反してめちゃめちゃ面白い神ゲーでした。ハマりすぎて、やめどきを見つけられなくなります。戦略的なゲームがしたいと思っている人がいるのであれば、ディアブロ3はおすすめできる神ゲー中の神ゲーです。
ディアブロ III エターナルコレクションとしてNintendo Switchに登場
ディアブロ IIIの拡張パックだった「リーパー オブ ソウルズ」「ライズ オブ ザ ネクロマンサー」のコンテンツが全て収録されていて、7つのクラス、全5章、シーズン・ジャーニーを楽しむことができます。
さらにNintendo Switch版限定としてサンクチュアリに溶け込んだゼルダの世界が組み込まれていて、ペットのコッコ、トライフォースの肖像フレーム、特別仕様の翼、キャラクターの外見を変更することができ何とガノンドロフの鎧などが登場。またローカル通信プレイにも対応しているので友達と最大3人までその場で遊ぶことができます。Nintendo Switchならではの持ち歩けるゲーム機として楽しむことができそうですね。
タイトル | ディアブロ3 |
メーカー | ブリザード・エンターテイメント |
対応機種 | PS3/PS4/Xbox360/XboxOne/PC/Nintendo Switch |
ジャンル | ハック&スラッシュ系アクションRPG |
発売日 | 2014年1月30日 |
価格 | 2000円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.jp.square-enix.com/diablo3/system/world.html]
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