
リメイクで成功を収めたゲームのひとつ
『デビルサバイバー オーバークロック』は『女神異聞録 デビルサバイバー』のマイナーチェンジ移植版のゲームである。
8日目が追加された!
『女神異聞録 デビルサバイバー』では東京が崩壊するまでの7日間の話だが、『デビルサバイバー オーバークロック』では8日目がプレイできる。
原作があまりスッキリしない終わり方だったが、本作でそれに続くシナリオが追加され、しっかりと語られておりストーリーを補完している。
フルボイス化されたゲーム!
発言のない主人公以外のキャラクターはフルボイス化され、悪魔には鳴き声ボイスがゲームに追加された。
主人公にはデフォルトの名前がないために呼ぶ際には「彼」などの三人称代名詞で呼ばれてしまうのが残念。
ゲーム自体の追加要素は少ないが、伏線が回収される8日目の追加や、『デビルサバイバー2』から継承されたゲームシステムが起用されているなど非常にプレイしやすいゲームとなっている。
一時はプレミア価格がつくなど、成功したマイナーチェンジのひとつだ。
タイトル | デビルサバイバー オーバークロック |
メーカー | アトラス |
対応機種 | ニンテンドー3DS |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2011年9月1日 |
価格 | 5,980円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=LynmsUXOWmU]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。